2021年11月13日 更新

【2021京都紅葉】石段から見下ろす『そうだ京都、行こう。』の絶景見ごろ「神護寺」

汁物大好きな三杯目 J Soup Brothersです!FU~FU~☆彡今回は右京区高雄山の紅葉名所として知られる寺院。ちょうど見ごろを迎え、観光用ポスターにもなるような絶景が展開中。

高雄山の紅葉名所・神護寺も見ごろ

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右京区、愛宕山山系の高雄山の中腹に位置する山岳寺院で、京都屈指の紅葉スポットとして知られる『神護寺』。
そろそろ見ごろを迎えている時期かと思い、久々に紅葉パトロールで朝8時半ごろに到着。
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清滝川の清流と川沿いの木々の色づきを楽しみながら、高雄橋上にて。この辺りは少しまだうっすらとした色づきですかね。
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そこから、しばらく心臓やぶりの石段が続きます。途中休み休み立ち止まりながら。
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元和9年(1623年)の建立と伝わる楼門。
しばらくぶりですが、現在楼門が改修工事中のようで、全体を覆うシート。来年3月には完成予定だそうです。
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そして、境内。すでに朱色のもみじ。ちょうど見ごろを迎えている様子。

ここ神護寺は日本仏教史上重要な寺院。真言宗開祖の空海が東寺や高野山の経営にあたる前に一時住し、さらに天台宗開祖の最澄もここで法華経の講義をしたことのあるお寺。

奈良時代末期から平安時代初期の貴族・和気 清麻呂(わけ の きよまろ)が、天応元年(781)国家安泰を祈願し河内に神願寺、同時期山城に私寺として高雄山寺を建立。その2つの寺院を天長元年(824年)に事実上合併してできたのが神護寺。

ちなみに、高雄山寺は愛宕五寺のひとつといわれ、単なる和気氏の私寺というより山岳修行を志す僧たちの道場として建てられたと考えられます。愛宕五寺または愛宕五坊と呼ばれるお寺には白雲寺、月輪寺、日輪寺、伝法寺、高雄山寺があり、現在残っているのは高雄山寺改めこの神護寺と月輪寺のみ。
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和気清麻呂の霊を祀る和気公霊廟。このまわりの紅葉が艶やか。
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さらに楼鐘へと続く石段を紅葉が彩ります。
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手前五大堂、奥に毘沙門堂が並びます。ともに元和9年(1623年)の建築。

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そこから石段の側面が見え、すでにその石段途中からベストショットを狙う観光客がカメラで絶賛撮影中。
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そして、私もその位置まで石段を登り、久々の紅葉の絶景にただただ感動するばかり。どこを切り取っても被写体がいいので、素晴らしい風景が撮影できます。この風景はJR東海『そうだ京都、行こう。』のポスターにもかつてなっていたと思われる構図。
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金堂。建築年代は比較的新しく昭和9年(1934年)。中は撮影禁止ながら、須弥壇中央の厨子に本尊薬師如来立像(国宝)を安置し、左右に日光・月光(がっこう)菩薩立像(重要文化財)と十二神将立像、左右端に四天王立像を安置し、ちょうど内陣を公開中で、間近からじっくりと仏像を見ることができます。
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書き置きですが、御朱印も日付入りでいただきました。
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「閼伽井(あかい)」。空海が密教の儀式に使うために掘ったとされる井戸。
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ちょうど周辺の山々も一望できる展望スポットまわり。ちょうど朝日のライティングで、紅葉と苔、そして木々の作る影のコントラスト。
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ここに来たからにはかわらけやっていくか、と。
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厄除けなどの願いをこめて、展望場所からこの小さなお皿を投げます。売店の方にうまく遠くに飛ばす投げ方のコツを教えてもらい、それに気を取られ、厄除け祈願するのを忘れて投げることに集中してしまいました(笑)フリスビー感覚です。
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どこを切り取っても絵になる紅葉スポット。
山を下りるころには参道もだんだん観光客が増え、紅葉シーズンの京都らしい風情。ご参考に。

詳細情報

名称:神護寺
場所:京都市右京区梅ケ畑高雄町5
電話番号:075-861-1769
関連サイト:http://www.jingoji.or.jp/
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