2019年8月31日 更新

【京都心霊スポット】全国的にも知られる最恐スポット!西の霊山・愛宕山への通り道☆「清滝トンネル」

汁物大好きな三杯目 J Soup Brothersです!FU~FU~☆彡今回は千日詣でおなじみ、火伏せの神として知られる愛宕神社への参道につながるトンネル。地元では昔から心霊スポットとして有名で、たびたびテレビでも紹介される場所。

かつての風葬の地にある手掘りトンネル

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京都心霊スポットを紹介するなら、ここを外すわけにはいかないな、と。
テレビの心霊特集番組でたびたび紹介され、京都最恐との呼び声高い心霊スポット。

右京区嵯峨エリア。ちょうど愛宕山の山道へ続く途中にあるトンネル。
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片道一車線のトンネル「清滝トンネル」。愛宕山登山者なら京都バスや車、あるいは徒歩で必ずといって通る、お馴染みのトンネル。

片側一車線なので、トンネル手前に信号があり、それによって対向車を避ける形になってます。なので、信号が変わるまでの待ち時間がわりと長いトンネルでもあり。
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この日は午前中で、愛宕山に向かう車も多めでしたが、夜ともなると全く様相が違います。行き来するもの参道口周辺の住人くらいの山中ですから。
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けっこう古めの標識ですね。昔の呼び名「隧道(ずいどう)」で表示。トンネルのことです。
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トンネルと通らずとも愛宕山参道へ続く迂回ルートもあり、以前混雑してた時ここを通行させられた経験があります。
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ここを通って愛宕山に登れそうかどうかを判断する「試峠」。古典落語『愛宕山』にも登場する場所。
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それでも最近は普通にこの白線内側を歩く登山客がほとんどですが。

昭和4年(1929年)、現在の京福電鉄嵐山駅から愛宕山をつなぐ鉄道用として誕生したのがこのトンネル。昭和19年(1944年)、第二次世界大戦時の鉄供出のため廃線になり、トンネルだけはそのまま歩行や車道として活用され現在に至ります。

愛宕山参道脇に、かつてのケーブルカー廃線跡や駅舎が残っているのも、これと関連します。
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せっかくなんで、中を歩いてみます。明るい時間帯なので楽勝です(笑)

では、どうしてこの場所が心霊スポットと言われているのか。

平安時代以降このあたりは風葬の地として知られ、近くには化野念仏寺など、かつてのこのあたりの様子をうかがい知るお寺もあります。

さらに、このトンネル掘削時に多くの作業員が亡くなられ、その霊が出るというウワサも。
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鉄道跡だったということもあり、通常の自動車用トンネルとちがい、独特の雰囲気です。
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さらに当時手掘りでつくられたトンネル。なので、凸凹とした壁面が当時のまま残っている、ある意味産業遺産的価値もあるトンネル。

そんな場所で聞く、数々の怪奇現象。

例えば、ここを車で通っていると、ボンネットに白い服の女性が落ちてくる、とか。
さらには、悪霊が信号機の誤作動を起こさせ、トンネル内で車が衝突したり、とか。

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このルートを通る京都バスの車掌さんに直接聞いた話では、最終バスで夜トンネルを走行中、誰も乗車していないにもかかわらず、降車ボタンが点灯することがよくあるとか(怖)て、終点なのに降車ボタン押すなよ!と霊にツッコミたくなるのですが(笑)
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古い歴史を持ち、しかも手掘りで旧鉄道用のトンネルという、他にはない圧倒的存在感。そんなことも最恐要素となり、心霊スポットとして語り継がれているのかもしれませんね。

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基本情報

名称:清滝トンネル
住所:京都市右京区嵯峨清滝深谷町

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