近藤勇らとともに謎解きゲームへ出発!?
京都のまちを散策していたあなたの前に突如現れた一人の侍。
彼は、150年前の幕末からタイムスリップしてきた新選組局長、近藤勇。
京都のまちは自分が守る、と意気込む近藤だったが、時は西暦2018年。
戦うべき相手はもういない、平和な時代だった。
そんな近藤と共に京都の新選組のゆかりの地を巡る旅。その先に待ち受けているものとは…
現在京都でも「京の謎の旅 壬生の狼と回想録の謎」というタイトルで開催されていて、新選組の歴史の舞台をめぐりながら、謎を解いていきます。第43回「京の夏の旅」のキャンペーンコンセプトである「明治150年」「京のお屋敷」「京のもう一つの花街・島原」に沿った内容にもなっていて、名所めぐりも楽しめますよ。なので、謎解きをしながら名所を巡ることもできて一石二鳥!当初9/30までの予定でしたが、好評につき12/31まで延長になりました。
ゲームに参加するには、バーコード読み取り機能がついたスマートフォンと、有料の「探索キット」が必要です。キットは、京都駅構内・2階にある観光案内所「京なび」で購入してください(税込1,500円)。物語はそこからスタートします。
キットには、画像のような探索の鍵となる回想録、探索マップ、注意書き、ネックホルダーなどが一式になっています。ネックホルダーはスマートフォンも入る大きさなので、ごちゃごちゃとせずスマートに探索できますよ。
ゲームに参加するには、バーコード読み取り機能がついたスマートフォンと、有料の「探索キット」が必要です。キットは、京都駅構内・2階にある観光案内所「京なび」で購入してください(税込1,500円)。物語はそこからスタートします。
キットには、画像のような探索の鍵となる回想録、探索マップ、注意書き、ネックホルダーなどが一式になっています。ネックホルダーはスマートフォンも入る大きさなので、ごちゃごちゃとせずスマートに探索できますよ。
伊藤甲子太郎他数名殉難の地(本光寺)
不動堂村屯所跡(リーガロイヤルホテル京都)
梅小路公園
西本願寺 太鼓楼
島原
壬生寺
境内東にある池の中の島は「壬生塚」と呼ばれ、幕末の新選組の墓などが残っています。近藤勇の胸像と遺髪塔、暗殺された隊士・芹沢鴨と平山五郎の墓や、勘定方・河合耆三郎の墓のほか、隊士7名の合祀墓も。その合祀墓には、池田屋騒動で亡くなった隊士・奥沢栄助、安藤早太郎、新田革左衛門らも葬られています。
こうしてスポットをざっと見るだけでも、結構な移動距離があることがわかりますよね。気候がいいとはいえ、適度に休憩をはさみながら、無理なく探索してくださいね。
新選組の歴史や面影が感じられるスポットばかりで、歴史に思いを馳せながら楽しめそうな「京の謎の旅」で、一味違った京都観光を楽しんでみてはいかがでしょうか。
なお、キットは有料ですが、web上でプレイできるプロローグ版が無料で公開されていますので、予習がてら活用してみてください。
こうしてスポットをざっと見るだけでも、結構な移動距離があることがわかりますよね。気候がいいとはいえ、適度に休憩をはさみながら、無理なく探索してくださいね。
新選組の歴史や面影が感じられるスポットばかりで、歴史に思いを馳せながら楽しめそうな「京の謎の旅」で、一味違った京都観光を楽しんでみてはいかがでしょうか。
なお、キットは有料ですが、web上でプレイできるプロローグ版が無料で公開されていますので、予習がてら活用してみてください。
イベント概要
開催期間:7月1日(日)~12月31日(月)
開催エリア:京都駅~壬生(京都市下京区)
料金:探索キット1,500円
※ゲーム参加には、キットのほかにバーコード読み取り機能がついたスマートフォンが必要です
H.P:http://game.nazotown.jp/kyokanko/
開催エリア:京都駅~壬生(京都市下京区)
料金:探索キット1,500円
※ゲーム参加には、キットのほかにバーコード読み取り機能がついたスマートフォンが必要です
H.P:http://game.nazotown.jp/kyokanko/
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参加する際は参加キット(謎の手がかり)を入手。キットに描かれた謎を解き明かし、隠された手がかりをみつけながら「ミッション」クリアを目指す、参加型のイベントです。
謎解きだけでなく、捜索の間に観光地の名所や、隠れスポットなども発見できると人気があるんですよ。