2020年12月15日 更新

【京都ぶらり】水力発電の遺構や分水ポイントも☆四季折々の風景富む「蹴上疏水公園」

汁物大好きな三杯目 J Soup Brothersです!FU~FU~☆彡今回は東山区蹴上インクラインの山手にある公園。疏水も流れ、近くには発電所遺構もあり、四季折々で景観を楽しめる場所。

琵琶湖疏水の分岐点にある公園

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左京区粟田口、地下鉄蹴上駅からねじりまんぽ上にある蹴上インクライン。四季折々でその景観を楽しめ、特に桜の名所として知られる場所。

それ以外の時期でも、多くの観光客がこのレールの上を歩き、この時も着物姿の女子率高めで記念撮影中。市内も一望できる見晴らしのいい場所でもあり。
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で、大体の方がインクライン上を歩くだけで満足して終了だったりするんですが(笑)

さらにインクラインを上ると蹴上疏水公園があり、その園内には琵琶湖疏水や日本初の水力発電所を建設し、日本の近代土木工学の礎を築いた田辺 朔郎の像が。そして明治に入り、遷都にともない衰退する京都の近代産業化に大いに寄与した人物でもあり。

その工事は困難を極め、多くの犠牲者を伴い、その慰霊碑もあります。
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さらにインクラインを上ると、さらに疏水が現れ、山科、琵琶湖へとつながっています。
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その山沿いにはかなりの水量の琵琶湖の水が流れ、秋の紅葉と相まって、清らかな景観。
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ここから水流が南禅寺水路閣、蹴上発電所導水管に分岐するポイントでもあります。
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ねじりまんぽをくぐり、南禅寺へ抜ける道からも見える巨大な導水管。さらにその先には関西電力の蹴上発電所があります。レンガ造りのレトロな風情の発電所は明治24年(1891年)に運転を開始し、今も現役の発電所として電気を送り続けているそうです。
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四季折々の景観を楽しめることはもちろん、市内も一望でき疏水の分岐ポイントや水力発電の歴史も垣間見れる公園です。

基本情報

名称:蹴上疏水公園
場所:京都市東山区東小物座町331
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