文化庁・日本遺産に認定される旧陸軍要塞
『海の京都』として知られる京都府舞鶴市。
そんな謳われ方をしているので、舞鶴に訪れた際にはつい海関連の観光をするわけですが、今回は山へ。
ご存じの通り、舞鶴は日清戦争以来旧日本軍の軍港で、現在も舞鶴湾には海上自衛隊の施設がいくつもあり、この日も港には護衛艦が多数停泊していました。普段なら軍艦の見学も可能で、以前乗船させてもらったこともありますが、現在は新型コロナの影響で敷地自体立ち入り禁止。ここに来るまでの車窓から軍艦を眺めていました。
あと、記憶に新しいところでは平成27年、舞鶴引揚記念館に収蔵するシベリア抑留と引き揚げ関係資料『舞鶴への生還 1945-1956 シベリア抑留等日本人の本国への引き揚げの記録』がユネスコ世界記憶遺産に登録。一度記念館にも訪れたいと思いつつ、現在こちらも閉館中。
そんな謳われ方をしているので、舞鶴に訪れた際にはつい海関連の観光をするわけですが、今回は山へ。
ご存じの通り、舞鶴は日清戦争以来旧日本軍の軍港で、現在も舞鶴湾には海上自衛隊の施設がいくつもあり、この日も港には護衛艦が多数停泊していました。普段なら軍艦の見学も可能で、以前乗船させてもらったこともありますが、現在は新型コロナの影響で敷地自体立ち入り禁止。ここに来るまでの車窓から軍艦を眺めていました。
あと、記憶に新しいところでは平成27年、舞鶴引揚記念館に収蔵するシベリア抑留と引き揚げ関係資料『舞鶴への生還 1945-1956 シベリア抑留等日本人の本国への引き揚げの記録』がユネスコ世界記憶遺産に登録。一度記念館にも訪れたいと思いつつ、現在こちらも閉館中。
詳細情報
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ですが、あまり観光スポットとして広報されておらず、そのアクセス方法も不明。
最初グーグルマップをたよりに、要塞の最寄りにあたる『舞鶴ふるるファーム』へ。
そこに車を停めて要塞を目指します。