2021年5月26日 更新
【京都観光】癒される♩今が見頃、美しい新緑の青もみじ『三千院』
来隣さんでおいしいおばんざいランチを食べた後、近くの三千院へお散歩に行ってきました。今からが見頃の青もみじ、とっても美しくてすごく癒されました。
山の京都、のどかな大原の里
大原は、京都市内中心部からは少し距離はありますが、京都駅からバスも出でいますし、出町柳駅からもアクセス◎
バス停周辺には駐車場もありました（私が駐車したところは来隣さんの近くの観光用駐車場で1日400円でした）
京都駅から17系統のバスで60分。
京都駅から17系統のバスで60分。
三千院までの道のりも楽しく
バスを降りてすぐ、看板を発見！
三千院までは徒歩10分ほど。少し坂になっているので歩きやすい靴の方が良さそう。
三千院までは徒歩10分ほど。少し坂になっているので歩きやすい靴の方が良さそう。
三千院へ向かうまでの道も青もみじが美しく、川のせせらぎも心地よい。
お店は、コロナの影響もあって、しまっているところが多く見られました。
ほんとコロナ嫌ですね、、、1日でも早く活気のある姿に戻れることを願っています。
ほんとコロナ嫌ですね、、、1日でも早く活気のある姿に戻れることを願っています。
心静かに癒される
三千院の門が見えてきました。
石段を上がりチケットを購入、すぐ右手を進み靴を脱いで中へと進みます。（三千院内の本堂の寺院内部は撮影NG）※チケットは一般700円、高校生・中学生400円、小学生150円。
石段を上がりチケットを購入、すぐ右手を進み靴を脱いで中へと進みます。（三千院内の本堂の寺院内部は撮影NG）※チケットは一般700円、高校生・中学生400円、小学生150円。
大原三千院の見どころの一つ〝聚碧園〟
客殿から見るこの庭園は引き込まれるような美しさ。東洋の宝石箱とも言われているそうです。客殿は豊臣秀吉が建築されたと伝えられ、この美しい庭園は江戸時代の茶人・金森宗和が修築されたと伝えられています。
庭園を眺めながらお茶をいただきたかったのですが、残念ながらコロナの影響で今は休止中、、、また再開されるのを楽しみに今は我慢我慢。
客殿から見るこの庭園は引き込まれるような美しさ。東洋の宝石箱とも言われているそうです。客殿は豊臣秀吉が建築されたと伝えられ、この美しい庭園は江戸時代の茶人・金森宗和が修築されたと伝えられています。
庭園を眺めながらお茶をいただきたかったのですが、残念ながらコロナの影響で今は休止中、、、また再開されるのを楽しみに今は我慢我慢。
美しい庭園は三千院を出てからも続きます。
奥に見えるのは〝往生極楽院〟
見上げれば新緑に包まれて、見渡せば青々とした苔が絨毯ように広がっていて、心静かにとても清々しい気持ちになれます。
奥に見えるのは〝往生極楽院〟
見上げれば新緑に包まれて、見渡せば青々とした苔が絨毯ように広がっていて、心静かにとても清々しい気持ちになれます。
大きな大きな杉の木は天を指してぐんぐんと伸びています。その足元には水が流れ、目を瞑ると心穏やかな時間が流れます。
足元を見ると、ちっさなお花も咲いていました。これから咲く紫陽花も楽しみです。
秋の真っ赤なの紅葉とは全然違った、新緑の青もみじ、心の奥からリラックスできました♩
秋の真っ赤なの紅葉とは全然違った、新緑の青もみじ、心の奥からリラックスできました♩
基本情報
■住所
京都市左京区大原来迎院町540
■お問い合わせ
075-744-2531
■拝観時間
9：00～17：00(11月 8：30～17：00、12月～2月 9：00～16：30)
京都市左京区大原来迎院町540
■お問い合わせ
075-744-2531
■拝観時間
9：00～17：00(11月 8：30～17：00、12月～2月 9：00～16：30)
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