2018年9月28日 更新

【京都寺めぐり】紅葉シーズン直前に京都人気観光スポット『南禅寺』を徹底解剖☆

シーズン直前に紅葉の名所としても知られる人気スポット南禅寺を徹底解剖。ご住職に案内していただきました。

国内外問わず多くの観光客を魅了してやまない南禅寺

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これまでにも何度もご紹介している、岡崎にある南禅寺。
四季折々の風景が楽しめ、自然の中から季節の移ろいをいち早く感じることができる場所。今回はいつも座禅会でお世話になっているご住職に境内を案内してもらうことに。
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臨済宗大本山・南禅寺のシンボル的存在でもある三門。
歌舞伎狂言「桜門五三桐」で、大盗賊石川五右衛門が満開の桜を眺めながらの放った一言「絶景かな絶景かな~」はあまりにも有名。京都三大門の一つ。
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三門の構造は五間三戸二階二重門、入母屋造、本瓦葺、高さは約22メートル。

じつは初めて三門に上りました(笑)撮影禁止ですが、上からの風景撮影は可能ということで。京都市内が一望。ご住職いわく、平安神宮、京都御所がこの三門を結ぶ直線状にあり、そのパワーを一番享受できる場所。
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楼上内陣には宝冠釈迦座像を本尊とし、その脇士に月蓋長者、善財童士、左右に十六羅僕を配置。本光国師、徳川家康、藤堂高虎の像と一門の重臣の位牌も安置。また天井の鳳凰、天人の極彩色の図は狩野探幽、土佐徳悦の筆とされています。とくに彩色の鮮やかさが印象的でした。

よく座禅会の帰りに聞こえる、大声で唱和されるお経の出所である僧堂の中も上からよく見えます。
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本坊。ここから方丈、龍淵閣へと渡り廊下でつながるわけですが。

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方丈。
方丈は大方丈とその背後に接続した小方丈からなり、大方丈は天正年間(1573-1592年)御所の内裏清涼殿を移建したものとされて、小方丈は寛永年間(1624-1644年)の建築で伏見城の遺構。なので、その意匠の違いを比較して観るのもまた魅力。

方丈庭園は小堀遠州作、江戸時代初期の代表的枯山水庭園。俗に「虎の子渡し」の庭と呼ばれる。
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六道庭 。
六道輪廻の戒めの庭。六道輪廻とは、天上・人間・修羅・畜生・餓鬼・地獄の六つの世界を私たちは生まれ変わり続けるという仏教の世界観。

座禅会でもここで座禅を組むこともしばしばで、杉苔が美しい場所。
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庭園の縁側にある透かし彫りも裏と表でその意匠が違います。これも必見。
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小方丈庭園。
別名「如心庭」と呼ばれ、昭和41年に当時の管長だった柴山全慶老師が「心を表現せよ」と自ら熱心に指示指導されて作庭。落ち着いた雰囲気の禅庭園。
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この先に、座禅会場となる龍淵閣につながります。サルスベリの花が鮮やか。
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つい最近こんなスペースが完成。
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NHKの制作による、南禅寺を紹介する映像。高画質。ドローンを飛ばして、普段見ることのできないアングルや法要の様子も。ご住職もバッチリ登場されてました(笑)
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最近のお寺のトイレ、外国人観光客に配慮してどこもウォシュレットタイプでとても快適になってます。南禅寺も例にもれず(笑)
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