2020年11月24日 更新

【2020京都紅葉最新】JR東海のCMにも登場した絶景の赤絨毯でおなじみ「毘沙門堂」

おおきに~豆はなどす☆今回は山科区にあるJR東海CM『そうだ京都、行こう。』で全国的にも知られる紅葉の名所。すでに紅葉もピークを迎え、観光客でにぎわっていました。11月24日時点の様子。

全国的にも知られるようになった山科随一の紅葉の名所

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山科区、JR山科駅から北へのびる参道。途中、山科疏水を越え、さらに緩やかな傾斜を上る。

途中、疏水沿いの紅葉もチェック。先月ならコスモスや桜の紅葉も楽しめる景観でしたが、すっかり落葉しています。
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疏水沿いの山々は秋らしく色づき、水面にも映える紅葉の錦。
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さらに参道を北上。普段は閑静な住宅街でもあるんですが、紅葉シーズンともなれば参拝客の車も行きかい、その名所ぶりがうかがえるほど。

この時も朝9時ごろでしたが、早朝狙いの撮影隊が帰るところだったり、今から参拝する人いたりとまちまちでしたが、平日なので比較的少なめみたいです。
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朝の木漏れ日が織りなす紅葉の色彩美。まだ色づき半ばのもみじもあり、色彩的にはバリエーション豊か。
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そして、先にこちらの名物スポットをチェック。紅葉ピーク時、運が良ければ赤いもみじの落葉が織りなす赤じゅうたんが見られる場所。
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JR東海のCM『そうだ京都、行こう。』で一躍有名になった紅葉スポット。この時も10人程度の方がこの場所から撮影されていました。

すでに散紅葉が多く確認できますが、今シーズンは晴天に恵まれ、しっとりとした濡れ紅葉に遭遇する機会も少なかったようで、完全に枯葉じゅうたんに。それでもうっすらと赤いじゅうたんになっています。
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石段を登り、本堂へ。
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来歴ですが、大宝3年(703年)文武天皇の勅願により行基が出雲寺を開基。出雲寺は上京区にある相国寺北側、上御霊神社付近にあったといわれ、今でもそのあたりの地名「出雲路」が残っています。

平安時代末期に荒廃し、室町時代応仁の乱で焼失。その後再建されるも再び焼失。江戸時代の慶長年間(17世紀初頭)に徳川家康の側近であった天台宗僧・天海により再建。その際、山科の安朱寺の寺領の一部を出雲寺に与え、移転復興したのがはじまりと伝えられています。
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後西天皇皇子の公弁法親王(1669年 – 1716年)が受戒し、晩年には隠棲の地に。以後、皇族・貴族が住持を務める格式の高い寺院・門跡寺院となり、天台宗京都五門跡の一つ「毘沙門堂門跡」と称されるように。
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本堂。
寛文6年(1666)に建立。向唐破風造の門や、堂の周囲の透塀など、京都の仏堂建築では珍しい造り。本堂は撮影禁止ですが、ご本尊に毘沙門天像を安置。そして、時計代わりとなる香炉も必見。CMにも登場しました。
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行列ができていて何事かとみると、御朱印を求める行列だったようです。通常の御朱印以外にも、11月の御朱印、秋の特別御朱印など数種類。紅葉柄が秋らしいですね。
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本堂の東側。中は撮影禁止ですが、室内がライトアップされていて、高台弁財天像がよく見えました。
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そこから本堂裏を見渡すと、意外と赤々と色づくもみじの木が多く、お庭の池も含め、絵になる光景。
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さらに、本堂の西側。透塀の彩色の雰囲気が神社のようでもあり。
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渡り廊下越しの裏紅葉。
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先ほどの石段、赤じゅうたん一番上、勅使門から見下ろす光景。撮影隊が下からカメラを構えています。多い時は芸能人の出待ち状態のような(笑)
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その西にある薬医門をフレームに切り取った風景。赤色が混じり、秋らしい風情。

おそらく、今週が見頃も最終という雰囲気の毘沙門堂。今年はどの紅葉スポットも色づきがよく、ここ毘沙門堂も例にもれず艶やか。少し郊外にあり、混雑も少なめ。オススメです!

ヨ~イヤサ~♪

詳細情報

名称:毘沙門堂
場所:京都市山科区安朱稲荷山町18
電話番号:075-581-0328
公式サイト:http://bishamon.or.jp/
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