2016年11月25日 更新

【烏丸御池】地元民すら知らない新名所発見!京都近代印刷はここから始まった☆「京都印刷発祥之地 記念碑」

恐らく地元民でも知らない人多数。地下鉄駅構内を歩いていたら発見。よくよく調べて見らた、近代印刷の発祥地がここだったとか。

地下鉄烏丸御池駅構内の連絡通路に

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地下鉄烏丸御池駅構内の南側改札口近くの連絡通路。天気が悪く、極力外へ出ないようにと普段あまり通らない通路へ。
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すると、いきなりこんな石碑。今まで全然気づきませんでした。
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「京都印刷発祥之地」と書かれています。石碑は活字をイメージして反転した文字で刻まれています。

2010年に建立された記念碑。
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活字を使った活版印刷技術は 幕末に長崎に伝来したのが最初。本木昌造がこれを実用化したのが 1869(明治2)年。
その後この技術を身につけた本木の門弟らが 各地に印刷技術を普及。関西では大阪に伝わり,次いで 1870(明治3)年に古川穂次郎が 京都烏丸通りに點林堂(てんりんどう)を開業。

點林堂は 京都における近代印刷業の発祥地であり,その後 京都には多数の印刷所が開設され,1893(明治26)年には“京都印刷業組合”が設立。
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当時の詳しい資料も展示されていて、新たな京都の商業文化再発見。最近では印刷もペーパーレス化しつつあったりしますが、いろいろな歴史の変遷があることを思わされる記念碑。

ちょっと通行の足を停めて、印刷の歴史を感じるのもいいかもしれませんね。

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マップ

場所:京都市営地下鉄烏丸御池駅南側改札口の近く

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