商店街にある地元民御用達の人気大衆食堂
これまでにも何度か登場した、昔ながらの佇まいの古い庶民派食堂。地元や関西圏ではおなじみの『力餅食堂』。
暖簾にもあり、店内にも掲げられた餅つき用の杵がクロスしたマーク。これが『力餅食堂』であることの証。
『力餅食堂』の始まりは、明治22年豊岡市で饅頭(まんじゅう)店として創業。その後、明治28年には「勝利饅頭」と改名し京都六角に開店。『力餅食堂』の店名は、創業者・池口力造翁の「力」と商品である「餅」からとったもの。
大正時代に入ると麺、丼物も加わって食堂スタイルに。さらに暖簾分け制度で関西圏に店舗数を急拡大。全盛期の昭和末期には、京都市内でも至る所で見かけた力餅食堂。しかし、現在では10店にも満たないとか。そんなお店の一つ。
暖簾にもあり、店内にも掲げられた餅つき用の杵がクロスしたマーク。これが『力餅食堂』であることの証。
『力餅食堂』の始まりは、明治22年豊岡市で饅頭(まんじゅう)店として創業。その後、明治28年には「勝利饅頭」と改名し京都六角に開店。『力餅食堂』の店名は、創業者・池口力造翁の「力」と商品である「餅」からとったもの。
大正時代に入ると麺、丼物も加わって食堂スタイルに。さらに暖簾分け制度で関西圏に店舗数を急拡大。全盛期の昭和末期には、京都市内でも至る所で見かけた力餅食堂。しかし、現在では10店にも満たないとか。そんなお店の一つ。
詳細情報
名称:力餅食堂柿仲
場所:京都市伏見区深草直違橋2丁目425-1
電話番号:075-642-0249
営業時間:10時00分~18時00分
定休日:日曜日
関連サイト:https://www.fukakusa-flower.com/shop007.html
場所:京都市伏見区深草直違橋2丁目425-1
電話番号:075-642-0249
営業時間:10時00分~18時00分
定休日:日曜日
関連サイト:https://www.fukakusa-flower.com/shop007.html
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ですが、12時過ぎには予想外の大行列。その列には作業着姿の方や買い物ついでのような、ご近所さんらしき方多数。
で、1時間ずらして再チャレンジ。