2018年4月17日 更新

【京都土産】皇室御用達の御菓子!素朴な味わいのロングセラー銘菓『白川路』はとまらない美味しさ☆「田丸弥」

紫竹エリア、大徳寺にほど近い場所にある創業江戸時代で十七代続く昔ながらの製法にこだわる、手焼きせんべいの老舗。素朴な味わいの『白川路』は皇室御用達の煎餅。

一度食べるとやめられないとまらない美味しさ

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本店初めてうかがいます。大徳寺ほど近い東側にあるお店。

創業は江戸時代で十七代続く手焼きせんべいの老舗。上品で素材の味がしみじみする美味しさで、皇室御用達でもあります。
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他にも支店ありますが、よく京都を代表する食品が集まる物産展でこちらの御菓子が登場。それだけ有名店です。
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ちょうどいい時期にうかがえました。
お庭に自生するフタバアオイを一部鉢植えに。葉脈もくっきりと。
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そして、初めてナマで見たフタバアオイの花。こんなふうになってるんですね。
ふたば葵といえば、言わずと知れた賀茂神社の神紋。かの徳川家の三つ葉葵は実際存在しない架空の植物。神紋である二葉の上をいく、という解釈で三つ葉にしたのが葵の御紋なんだとか。
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築90年の京町家づくりの店に入ると、一直線に奥につながる土間である通路。
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その通路沿いに部屋が二つあり、そこに商品が陳列。

これ、『見せの間(店の間)』といい、奥の住まいに対しての商売のための部屋ということ。
京町家も昔でいう下京と上京では間取りが違うらしく、下京では職人さんが多く作業場として土間になったスペースのある家が多く、それに対して上京の京町家のお店ではこういったスタイルなんだとか。
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こちらの代表的せんべい『白川路』を中心に焼き菓子がいろいろ並んでます。
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その隣の部屋にも。
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ちょうごご主人が5月の節句に向けて、五月人形の飾りつけをされてる最中で、いろいろとお話しをうかがいました。
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十七代目のご主人・吉田達生さんは京都観光おもてなし大使でもあり、見せの間の話ももちろんですが、この界隈の昔の商店街の様子や京都の歴史について、よどみなくいろんな興味深いお話をしてくださり、へぇ~へぇ~の相槌の連続(笑)

お店に立ち寄られたら、ぜひそんな話をうかがってみてください。
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そして、今回は自宅で食べる用にこちら『白川路』を購入。8枚入り648円。
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一袋の中に薄焼きのせんべいが3枚入ってます。
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なんとなくの見た目でこんな味か、て想像して食べたらえらい違ってた!て体験から、この御菓子が好きになったわけですが、今回久々にあらためて食べてみました。

上品な薄焼きで気持ちいい歯ざわり。そして噛みしめるごとに広がる金胡麻、黒胡麻それぞれの滋味あふれる風味。胡麻感がホントにすごいんです。それを引き立たせるために、甘みも控えめ。香ばしさが後を引く美味しさ。

ハッキリ言って、見た感じ地味めなんですが(笑)驚きの美味しさですよ。ご賞味あれ!

ヨ~イヤサ~♪

田丸弥 への口コミ

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