2023年4月5日 更新

京都の親子丼はひと味違う!アツアツの石焼親子丼がたまらん!「侘家古暦堂(わびやこれきどう)」

祇園 花見小路にある鶏料理専門店「侘家古暦堂(わびやこれきどう)」で、自慢の石焼親子丼を頂いてきました!

行列必至!花見小路の人気ランチ

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京都の花街 祇園の一等地、石畳が美しい花見小路通り。四条通りの南側には歌舞練場や建仁寺があり、観光客でにぎわうエリアです。
花見小路に暖簾を構える行列必至の人気のランチをご紹介。
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鶏料理専門店の「侘家古暦堂」。「わびやこれきどう」と読みます。
茶の菓で有名なマールブランシュのロマンライフの経営です。

夜は自慢の鶏料理でコース仕立てで頂くことができます。
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ランチタイムも電話やオンラインから予約できます。

お昼のメニューは石焼親子丼か、焼鳥コースの2択。
焼鳥コースは予約限定です。
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一階は上品なL字のカウンター席のみ。
ゆったりとした空間です。

二階には個室も会食や接待にも使えます。

赤たまご3個使った極上親子丼

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こちらがランチの石焼親子丼。ビビンバなどでよく使う石釜に親子丼、なかなか斬新です。
玉子が2個もオンされています。
ゴロゴロの鶏肉に、多めの三つ葉がいいですよね。

スープと香物がセットになっています。
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さて、頂こうと思ったら、店員さんの説明が始まり、
このように親子丼を混ぜ始めました!確かに石焼ビビンバも混ぜますしね。
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こんな感じで、店員さんが説明をされながら、親子丼を混ぜてくれます。
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混ぜ終わって、玉子をまた1個のせたら完成です。計3個つかった贅沢な親子丼です。
玉子は京都産の赤たまごを使っています。

石釜の余熱でおこげができるので、おこげが好きな方は中央のふわふわのところから食べすすめてください。

黒七味と山椒がテーブルにセットされていますので、お好みでどうぞ!
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大きめの鶏肉がゴロゴロと。
炭火の香りをまとった鶏肉がトロトロの玉子とご飯に絡みます。

タレも用意されていますので、お好みでタレを足して味を調節してください。
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ファン多数のおこげはこんな感じに。玉子にもいい感じに火がはいっています。
終盤は水分が飛んでいるので親子丼というよりチャーハンに近いかも。
親子丼とチャーハン、二度美味しい石焼親子丼でした。

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濃厚でトロッとした鶏スープにセットになっています。
まったりと美味しい。

親子丼で1500円って少し高めですが、場所などを考えると十分に満足度が高いランチでした。
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風情ある雰囲気の花見小路。
ぜひ試してみてみてください、石焼なのでまた違った味わいなのも楽しい。
京都観光でぜひとも寄って欲しい、ランチ処でした。

侘家古暦堂 店舗情報

店名:侘家古暦堂 祇園花見小路本店 (わびや これきどう)
住所:京都市東山区四条花見小路下ル祇園町南側 歌舞練場北側
電話番号:075-532-3355
営業時間:11:30~14:00 / 17:00~23:00
定休日:月曜日
関連ページ:http://www.wabiya.com/index.php
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つきはし つきはし