2018年9月25日 更新

羽根付き焼き小籠包がうまい!台湾の名店の味をリーズナブルに「鼎's by JIN DIN ROU 京都三条店 (Din's/ディンズ)」

三条柳馬場にある台湾の名店「京鼎樓」の流れを汲む、台湾料理店「鼎's by JIN DIN ROU 京都三条店 (Din's/ディンズ)」で、選べるランチを頂いてきました!

台湾の名店の流れをくむ台湾料理店

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羽付き焼小籠包で有名な鼎's by JIN DIN ROUで、焼き小籠包のランチを頂いてきました。鼎's と書いて、ディンズと呼びますが、初見ではどうよんでいいかわかりませんよね(笑)

お店は三条柳馬場の東へちょっと行ったところにあり、京阪三条、地下鉄烏丸御池から徒歩10分といった便利な立地です。

台湾の小籠包の名店『京鼎樓』の流れを汲んでいて、本格台湾料理をリーズナルに頂くことができます。
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店内は明るくテーブル席がメインのオープンなレイアウト。奥に個室もあります。
まるでカフェのような店内です。
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夜は2500円からリーズナルなコースがありますが、
ランチは1050円からとさらにリーズナル。
種類も豊富で迷ってしまいます。
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1500円の特選セットやちょっと贅沢な2000円のミニランチコースもあり。
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お茶を頂きながら、迷いに迷いましょう(笑) ポットでお茶がでてくるのもありがたいですぇ。

今回は1100円の選べるカジュアルランチに。
選べる小籠包は、羽根付きの焼きか蒸し。
またメインの麺か飯も、6種類の中から選ぶことができます。
最後にミニデザートもついています。

名物の羽根付き焼小籠包を

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小籠包はやっぱり名物の羽付きの焼小籠包に。

羽根がついたこれまでに見たことのビジュアルの小籠包。
ピザカッターがついているので、羽根をカットして頂きます。
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タレはこちらの香港辣油と酢味噌をミックスして作ります。
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特製のタレをかけて。
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小籠包に箸をいれると、おつゆが溢れてきます。
溢れるおつゆこそ小籠包の醍醐味ですよね。もちもちした皮にジューシーな餡、ピリ辛ですが酸味の効いたタレが絶妙なうまさ。お酒にもよく合いそう。
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メインの麺か飯は、担々麺、ワンタン入りスープ麺、シイタケそば、海老炒飯、高菜炒飯、ルーロー飯の中から選べますが、今回はルーロー飯をチョイス。
ルーロー飯とは、台湾のおふくろ料理のようなもので、日本風に言うと角煮丼ぶりといったところですかね。
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ほどよい脂身を含んだバラ肉は柔らかく、甘辛いタレがしみ込んだご飯がまた美味しい。
煮玉子もセットになっているので、一緒に食べてもまた美味しいんですよね。
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スープがセットになっているのもうれしい。
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デザートの杏仁豆腐を頂いて、充実したランチは終了。

中華料理店はたくさんありますが、台湾料理店ってそれほど多くはないので重宝します。
小籠包はもちろん、点心など本格台湾料理をリーズナルに楽しむことができます。

あつあつの羽根付き小籠包、ぜひ味わってみてください。

クチコミでの評判

店舗情報

店名:鼎's by JIN DIN ROU 京都三条店 (Din's/ディンズ)
住所:京都市中京区三条通柳馬場東入ル中之町6
電話番号:050-5595-5153
営業時間:
[月~金]
11:30~15:30(L.O.15:00)
17:30~23:00(L.O.22:00)
[土・日・祝]
11:30~23:00(L.O.22:00)
定休日:不定休
関連ページ:https://www.food-buddies.co.jp/
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つきはし つきはし