2020年2月13日 更新

宇治茶の老舗が手掛ける和カフェ『祇園北川半兵衞』が大阪難波に進出! 今度は有形文化財のホテル内

祇園のセレブリティに愛される宇治茶の老舗が祇園に日本茶カフェをオープンさせたのが2018年1月。今度は、2020年1月18日に大阪・難波にある「大阪高島屋」東別館(国の有形文化財)に2号店をオープンされました。

2020年1月開業の「シタディーンなんば大阪」

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2020年1月18日、大阪・なんばにオープンした「シタディーンなんば大阪」は、サービスレジデンス(滞在型ホテル)。その建物は、国の有形文化財としても登録されている髙島屋東別館。
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大阪メトロ「なんば」駅直結の「大阪高島屋」から南東へ徒歩6分ほど。堺筋通りに出るとその立派な姿が目に入ってきます。施工を担当したのは、先ほど大リニューアルを果たした心斎橋大丸と同じく「竹中工務店」。

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建築当時の姿をなるべく変えずに残したファザード。革新的とされたアーケードも健在です。派手な看板の目立つ周りとは一線を画した風格あるたたずまい。
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いまとなっては材料を手に入れることも難しいと思われる高価な大理石の階段。
踊り場には、“旅”と“ブティック”のアイコンともいえるトランクやトルソーが飾られています。
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1階に開店『祇園 北川半兵衞 なんば店』

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京都本店の趣ある京町屋とはまた違った、モダンなレトロさが漂うホテルのエントランス。そのラグジュアリーなホテルエントランスと隣接して、、ありました。書家・福田匠吾氏による『祇園北川半兵衞』の文字。
創業は文久元年、老舗抹茶問屋「北川半兵衛商店」が手掛ける京都発の和カフェ。
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店内の窓から見えるのは、天井装飾が美しいレセプション。
ガラスなども高島屋開業当時から使用されているもの。
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ひとりでもふらっと立ち寄りやすいカウンター席も用意されていて、ホテル仕様の格調の高い接客でおもてなし。
日本茶だけではなく、国産ワインやクラフトビールもあり。24時まで営業されているので、ちょっとしたバー使いにも。

祇園で人気の「茶詠み」や「抹茶のデグリネゾン」などが登場

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提供されているメニューは、現在のところ京都・祇園店と同じ。写真は「茶詠み」。詩歌を詠むように五感で感じながら、お茶とお菓子のペアリングの妙を楽しむメニューです。
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左から、チョコブラウニー、京都大原の柴漬け、きな粉クッキー、柚子琥珀、チーズケーキ。
お茶は、抹茶、煎茶、焙じ茶、和烏龍茶、和紅茶。
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それぞれのお茶の前に置かれたお菓子とのペアリングを左から順番に楽しんでもよし、直感や本能のままに好きなものから口にしても良し。それぞれの楽しみ方ができるのが「茶詠み」です。

京都を存分に感じることができるカフェ、なんばにあり。

基本情報

店名:祇園 北川半兵衞 なんば店
住所:大阪市浪速区日本橋3丁目5-25 シタディーンなんば大阪 1階
営業時間:8時~24時
定休日:年中無休
アクセス:大阪メトロ堺筋線・千日前線「日本橋」駅から徒歩6分
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