2020年11月16日 更新

通し矢で有名な『三十三間堂』のお堂は本当に長かった!

毎年1月に行われている通し矢。その舞台のお堂はTVなどで見たことがありますが、実際に見るとびっくりする長さでした。ぜひその目でご覧あれ。

京都国立博物館前の『三十三間堂』

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1165年に後白河上皇の勅願によって創建された『三十三間堂』は正式名称を『蓮華王院』といいます。なぜ『三十三間堂』と呼ばれているかといえば、本堂の母屋正面の柱数が33あることが由来で、この33という数は観音菩薩の変化身三十三身に基づく数を表しているそうです。
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現在の本堂は1266年に再建されたもので地上16m、奥行き22m、南北120mもあります。長い。本当に長かったです…!
毎年1月15日に近い日曜日に行われている新春の名物行事「通し矢」を実際に見るとさらに圧倒されるでしょうね。
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撮影禁止のお堂内

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お堂内部は撮影禁止ですので、しっかりと目に焼き付けてきました。
やはり目を引くのは「千体千手観音立像」。1000体の観音立像は圧巻で、誰が呼んだか「仏像の森」に思わず納得してしまいました。これほどぴったりな呼び名はないのではないのではないでしょうか。面白いと思ったのが、観音像には必ず会いたい人に似た像があると伝えられているそうです。会いたい人がいらっしゃる方は、是非探してみてください。
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お堂の中央に安置されているのが3mほどある「千手観音坐像」です。こちらの前ではたくさんの方が立ち止まられていて、私たちも優しいお顔に惹き付けられてしばし見とれてしまいました。日本最古の風神・雷神も楽しみにしていて、やっと出会えて大満足。写真でお伝えできないのが残念ですが、息を飲むほど圧倒される時間でした。
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詳細情報

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名称:三十三間堂
住所:京都市東山区三十三間堂廻町657
時間:8:30~17:00(11月16日~3月は9:00~16:00)
拝観料:600円
HP:http://www.sanjusangendo.jp/
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