2021年2月2日 更新

【京都お墓】NHK大河ドラマにもなった新島襄・八重夫妻眠る山中「同志社墓地」

汁物大好きな三杯目 J Soup Brothersです!FU~FU~☆彡今回は左京区、南禅寺や永観堂裏の山中にある墓所。かつてのNHK大河ドラマ『八重の桜』にも登場した同志社創立者新島襄・八重夫妻が眠る。

若王子山中にひっそりと存在する同志社ゆかりの墓地

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左京区、南禅寺や永観堂を越え北上し、鹿ケ谷から哲学の道を横ぎり、若王子へ。途中、若王子神社があり、この日は節分祭が執り行われていました。
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そこから、さらに山手へ。この時は途中配線工事の作業中の方を数人見かけつつ先へ。

同志社出身の友人から、このあたりに同志社関係者の共同墓地があり、そこに創立者新島襄・八重夫妻のお墓があることを以前から聞いていました。
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新島八重といえば、数年前に放映されたNHK大河ドラマ『八重の桜』のヒロイン。さらに、私の母校とも関わりのある人物だったので、興味がありお墓を訪ねてみたいと思いやってきました。

は、いいんですが、ちょっと舐めてました。若干心細くなるほどの山登りに突入(汗)なので、行かれる方は登山仕様の服装で臨んでください。
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途中、南禅寺山国有林との表示があり、ちょうど若王子山との境くらいの山中でしょうか。山道には不規則な石段があり、それを頼りに上っていきます。
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道標をみつけるたびに、間もなくか!とぬか喜びするわけですが、意外と距離があります。この時点であと15分。
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途中、瀧があったり墓地があったり。それでも、民家のあった場所からはさらに遠のき不安になり、野生動物に襲われないよう、かなり大きめの赤色吐息で存在をアピールし周囲を威嚇しつつ登ります(笑)すでに滝汗。
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歩くこと表示通り20分程度。すると何区画かに分かれる墓地があり、かなり古そうな墓石も。さらに一般的な形状の墓石に紛れて、十字型の墓石が混在。

中でも周囲に柵が設置された区画。
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こちらが同志社墓地。墓地マップにも誰のお墓であるかを表示してあります。
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一番中央に3つの墓石。そのうちの中央に新島襄、その左に新島八重のお墓があります。
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『日本にキリスト教主義学校を』の思いから、同志社を創立した新島襄は、設立運動中に心臓疾患を悪化させ、1890年(明治23年)闘病の末死去。父・民治が眠る南禅寺山内の墓地に葬られる予定でしたが、南禅寺側がキリスト教徒を埋葬することに反対したことから、父の墓とともにこの地に移設。
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新島襄の墓碑銘は勝海舟の筆。そして新島襄の墓碑銘は新島の片腕となった徳富蘇峰の筆。それぞれ筆跡が違い、特に勝海舟の筆『島』は途中『一』が抜けているとか。

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その周辺にも八重の兄・山本覚馬や兄妹の両親、山本権八・佐久夫妻や宣教師など、同志社関係者のお墓が並びます。
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下山後気づきましたが、登り口に登山用の杖も設置。友人に聞くと、同志社出身者の中には新島襄の命日には毎年お墓参りをする人多数なんだとか。
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市内を見渡せる場所。多少の体力と、登山装備でお参りしてください。

詳細情報

名称:同志社墓地
場所:京都市左京区鹿ケ谷若王子山町
公式サイト:https://www.doshisha.ac.jp/information/history/neesima/graveyard.html
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