2023年5月16日 更新

京都の有名シェフが手掛ける餃子と台湾料理の中華料理店!「魏飯餃子(ぎはんぎょうざ)」

烏丸御池近く、2022年7月にオープンした餃子と台湾料理のお店「魏飯餃子(ぎはんぎょうざ)」。中国『最高級調理師』を持つ魏シェフが手掛ける、一之船入の姉妹店です。

本格中華をリーズナブルに

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高級京中華の「一之船入」のオーナーシェフであり、中国『最高級調理師』をもつ魏シェフ。
魔法のレストランをはじめ、色んなメディアで見かけますよね。

その有名シェフが手掛ける餃子と台湾古小皿料理を提供する「魏飯餃子」が2022年7月にオープン。

お店の場所は烏丸御池からもほど近い、堺町の三条と姉小路のちょうど間くらいの場所。
お仕事帰りやお買い物帰りにも、寄りやすい好立地です。
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店内の雰囲気はこんな感じ。
テーブル席のみですが、2階もあり割と大き目の店舗です。
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気になるメニューはこちら。
餃子が看板メニューなので、パクチー、トリュフ、ショウガ、大葉小梅など、豊富なラインナップ。
メニュー右側にはずらっと小皿料理が並びます。
500円から800円の価格帯がメインでリーズナブルです。
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季節の青菜炒め。
ニンニクの風味と青菜のフレッシュ感が食欲を誘います。
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まずは前菜の台湾メンマとザーサイ。コリコリした食感がよき箸休めに。
美味しくて、気が付くとすぐつまんでいました笑。
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まずは名物の魏飯餃子。
肉感たっぷりで、下味もしっかり。ラー油を効かせたタレもいいですが、タレをつけずに餃子の味をダイレクトにかみしめるのもいいですよ。
さすがの美味しさ。
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点心のメニューも。こちらは特製焼売。
蒸したてなのでアツアツ、火傷注意です!
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モチモチで肉感たっぷりジューシーな焼売。点心もしっかり美味。
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水餃子は、皮の厚みもほどよくてもちもち食感と肉感のバランスが絶妙。
お酒がすすみます。
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台湾ビールもいくつラインナップされていて、こちらは台湾ビール金牌です。
その他に、ライチビール、パイナップルビール、マンゴービールなどありました。
紹興酒もありましたよ。
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パリッと焼きあげられた海老ネギ餃子。
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パリッとした皮の中には、プリップリの海老ミンチが。海老感もしっかりで、ネギの風味も効いています。
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〆系に台湾料理の代表格 ルーロー飯もありましたが、今回の〆は、汁そばに。
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麺にしっかり味がついていて、歯切れのいい食感もバツグン。
身体に染み込んでいくようなスープも〆にピッタリ。〆がよすぎて、まだまだ飲みたくなりました笑

この日は、ほかにも食べて飲みましたが、ひとり5,000円以下。しっかりと美味しくてリーズナブル、小皿料理なので色んな料理をすこしずつ頂けるのもうれしいですね。
使い勝手のいい本格中華料理店です。立地もいいので、お仕事帰りなどにもぜひ!予約されることをおすすめします。

店舗情報

店名:魏飯餃子
住所:京都市中京区堺町通姉小路下ル大阪材木町697
電話番号:075-432-8022
営業時間:
11:30〜14:30 / 17:30~22:00
定休日:火曜日
公式:https://giihangyouza.owst.jp/
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