2018年1月12日 更新
【京都神社めぐり】世界遺産に初詣！糺の森でパワーチャージ！！世界に一つだけの御守で運気上々☆「下鴨神社」
京都パワースポット神社としても名高い世界遺産・下鴨神社。新しい年を迎えた初詣ということで、いつも以上に念入りに。世界に一つしかない御守も人気。
正月を終えてひっそりとした雰囲気
糺の森に流れる清らかな小川。原生林には野鳥も集い、市内にいながらにして森林浴。
森にはこんな遊歩道も整備されていて、ゆったりと散策するのも楽しい。
南口鳥居。
さらに楼門。
かつては21年ごとの式年遷宮で建て替えられていたそうですが、こちらは寛永5年(1628年)に建て替えられたもので、重要文化財に指定。
かつては21年ごとの式年遷宮で建て替えられていたそうですが、こちらは寛永5年(1628年)に建て替えられたもので、重要文化財に指定。
楼門を潜り抜けると、今年戌年の絵馬が登場。土佐犬ですかね。闘え！ということか（笑）
いや、忍耐です。肝に銘じて。
有頂天家族のスタンプラリー用のパネルもまだ健在。
今回は初詣なんで、いつも以上に念入りに参拝（笑）
本殿・言社のえと詣に。七つの社にそれぞれの干支の神様が祀られ、自分の干支の社を参拝するもの。
こんなふうに小さな社が7つ並んでいます。
それぞれの干支の絵馬もあります。
御手洗社は湧き水のある場所に社を建てたもので「井戸の上の社」という事から「井上社」とも言われています。
湧き水の湧き出ている所が「御手洗池」、そこから水が流れ出した先が「御手洗川」。この御手洗池がら自然に清水が湧き出る時に発生する水泡を模したのがみたらし団子で、その発祥と伝えられています。
そんな場所での、水みくじもすっかり定着。この水に浸すと文字が浮き出る方式。
そんな場所での、水みくじもすっかり定着。この水に浸すと文字が浮き出る方式。
水みくじもよかったんですが、今回は寒かったんで本殿前の授与所のおみくじを。
ここのおみくじ、かなりオリジナルですね。横書きで長い（笑）そして、3つに折りたためる方式。今回は吉でした。
ここのおみくじ、かなりオリジナルですね。横書きで長い（笑）そして、3つに折りたためる方式。今回は吉でした。
そして、さらに今この御守が注目みたいです。というか、前からあったみたいです。私が知らなかっただけで（笑）
一つとして同じ柄がない、世界に一つだけの御守。
京都パワースポット神社の御守。さらにパワーが授かりそうですね！
京都パワースポット神社の御守。さらにパワーが授かりそうですね！
下鴨神社 へのツイート
下鴨神社さんで、ほっこりお茶をのんで団欒している毛玉達を見つけました🍵昨年はスタンプラリーやアニメでみんなお疲れだとおもいます🐸🐾
— 京都ぎょくろのごえん茶 (@goen_cha) 2018年1月3日
矢四郎ちゃんはどこに遊びにいってるのかしら？？ #有頂天 pic.twitter.com/fyo5kH9K6D
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それもひと段落ということですかね。平日のこの日はわりと閑散として悠々自適に参拝できるくらい参拝客少な目。
というより、この日は激寒だったからかもしれません（汗）