祇園四条駅で大掛かりな工事をしており、気になったので調べてみました。
当社では、より多くの方により長くご支持いただけるよう「快適性・利便性の向上」に注力す
るとともに、「すべてのお客さまにやさしい環境づくり」に取り組んでまいります。
このスローガンの下、駅の美装化やトイレ環境の整備に取り組んでいくようです。
祇園四条駅は、祇園・東山エリアの玄関口なので、多くの観光客にとって優しく京都らしい駅に生まれ変わってほしいですね!
工事費用は約5億円みたいです。これは期待せずにはいられませんね!
壁も天井もはがされて、鉄骨が丸出しの状態です。ちょっと恥ずかしいですね(笑)
デジタルサイネージ(ディスプレイ)もかなり増えています。遅延時などのタイムリーな情報提供をするために全駅に導入予定とのこと。
京阪は遅延がおきにくいと有名ですが、デジタルサイネージが増えるのはうれしいです。
案内所周りもリニューアル予定で、今は養生シートに包まれています。どんな風に変わるのか気になりますね。
ちなみにこちらの案内所では、外国人観光客にはタブレット端末による通訳サービスをしているみたいです。
現状はこんな感じ。このむき出しの状態からいかに変わるか楽しみです。
こういう工事の様子をみるの大好きなんです(笑)
このように至るところに、デジタルサイネージ(ディスプレイ)が設置されています。
前述の通り、デジタルサイネージは祇園四条だけではなく、全駅に設置されるとのこと。
デジタル人間としてはワクワクしちゃいます(笑)
おそらく主要駅のみだと思いますが、このような大型ディスプレイも。
ディスプレイが3×3で設置されています。これだけ大きいと結構な迫力です!
プレスリリースに掲載されていた完成イメージです。
なにやら、梁がむき出になった京町家みたいなイメージでしょうか。
個人的にはすきな雰囲気です。完成が楽しみなりました。
主要観光地の玄関口として、これからも進化していく祇園四条駅が楽しみですね。
完成したらまたレポートにしたいと思います(*^^)v