市役所隣に飲食街オープン
河原町御池にたたずむ京都市役所。京都市に関する行政・政策・手続きを総合的に担う、京都市政の中枢です。本庁舎は歴史的な建造物としても知られ、「関西建築界の父」と称される建築家・武田五一の監修のもと建設されました。
耐震改修や増築工事が進められていましたが、その工事もいよいよ終盤。市民にとってうれしいニュースが発表されました。
耐震改修や増築工事が進められていましたが、その工事もいよいよ終盤。市民にとってうれしいニュースが発表されました。
本庁舎のすぐ隣に建設中の西庁舎・北庁舎。その1階、寺町通沿いのスペースに、飲食店街「ててまち」が2026年4月下旬にオープンすることになりました。市役所に隣接するこの建物の1階部分が、新たな飲食エリアとして生まれ変わります。
街の人気店が集います!
南側から入居するのは、世界的なコーヒーチェーン「スターバックス コーヒー」。周辺にも複数店舗がありますが、市役所内という立地だけに、軽い打ち合わせや待ち合わせなどの需要もあり、重宝されそうです。
願わくば京都発祥のコーヒーチェーンであってほしかった、という思いもありますが、さまざまな事情があっての選択なのでしょう。
願わくば京都発祥のコーヒーチェーンであってほしかった、という思いもありますが、さまざまな事情があっての選択なのでしょう。
続いて、1947年創業の老舗ベーカリー、四条大宮の「まるき製パン所」も出店予定。連日行列ができる人気店だけに、喜ぶファンの方も多そうです。本店と分散して利用できるようになるのも、うれしいポイントですね。
店頭には、日常に寄り添うような丁寧でやさしいパンが並びます。定番のコッペパンやニューバードも購入できるとうれしいところ。個人的には、今回のラインナップの中でも特に驚きの出店情報でした。
京都を代表する精肉店、焼肉チェーンとして知られる「京のお肉処 弘」も名を連ねます。昭和51年、三条会商店街で創業した名店で、こちらも常に多くの客でにぎわう人気店です。
今回は焼肉店としてではなく、地域に根差した弁当・総菜・精肉店として出店。京野菜を使用した弁当の販売や、市民向け割引特典の導入なども予定されており、近隣の方にとっても使いやすい店舗を目指されています。
京都府庁前で行列の絶えない人気スパイスカレー店「京都カレー製作所カリル」も出店。香り、旨味、酸味、食感のバランスが秀逸で、熱いファンを多いカレー専門店。食べログ百名店やミシュラン・ビブグルマンを獲得した実力派です。
定番のビーフカレーやチキンカレーに加え、月替りカレーも大きな魅力。1年を通して月替りメニューを制覇するファンも少なくありません。こちらの店舗でも月替りメニューが提供されるのか、期待が高まります。もし府庁前店と異なるメニューになれば、ファンはさらに忙しくなりそうですね。
建物の最北端、押小路通側にオープンするのが「十割蕎麦専門店 10そば/26(にーろく)ダイニング」。
あぶらとり紙で知られる「よーじや」が手がける飲食店で、昼は十割蕎麦専門店「10そば」、夕方以降は「26(にーろく)ダイニング」として営業する二毛作スタイルです。
あぶらとり紙で知られる「よーじや」が手がける飲食店で、昼は十割蕎麦専門店「10そば」、夕方以降は「26(にーろく)ダイニング」として営業する二毛作スタイルです。
昼は国産そば粉100%の十割そばを気軽に楽しめるほか、そば粉の天ぷらや季節の創作そばにも注目です。なお、御幸町の店舗は2026年3月中旬で営業を終了し、こちらへの移転という形になります。
また、「26(にーろく)ダイニング」は、2025年11月にCOCON KARASUMAにオープンした店舗に続く2号店。京都の生産者とつながる店として、創作和食を提供しています。京都府内26市町村から集めたドリンクや食材を、生産者の思いとともに届けるというコンセプトも魅力的です。
「ててまち」は、歴史ある町並みに新たな価値を加え、人と人、町と町が手と手を取り合うような交流の場を目指して名付けられました。
京都発祥、そして京都を代表する店舗がそろう、楽しみなラインナップではないでしょうか。御池以北の寺町通りにもにぎわいが生まれ、街の雰囲気が変わっていくかもしれませんね。
正式なオープン日など、続報が入り次第お伝えします。
京都発祥、そして京都を代表する店舗がそろう、楽しみなラインナップではないでしょうか。御池以北の寺町通りにもにぎわいが生まれ、街の雰囲気が変わっていくかもしれませんね。
正式なオープン日など、続報が入り次第お伝えします。
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Kyotopi 編集部
