老舗喫茶が2月末閉店へ
白川今出川の北側、一際目を引く存在の「ワールドコーヒー白川本店」。1961年、北白川で「コーヒーショップ白川店」として創業し、その後「ワールドコーヒーショップ」として再スタート。京都市内を中心にコーヒーショップを展開し、のちに大阪、名古屋、滋賀にも営業所を設立するなど、事業を拡大していきました。
また「コロラド」ブランドも展開し、長年にわたり京都市民の憩いの喫茶店として親しまれてきました。
また「コロラド」ブランドも展開し、長年にわたり京都市民の憩いの喫茶店として親しまれてきました。
立派な建物の白川本店は、1990年に新装オープンし、北白川を象徴する存在。この日も店内には多くの客が訪れ、にぎわいを見せていました。銀閣寺などの観光地も近くにありますが、どちらかといえば観光客向けというより、市民に愛されてきた喫茶店という印象です。
モーニングからランチ、待ち合わせ、一人で読書まで。日常のさまざまな場面で利用されてきた、地域に欠かせない存在でした。
モーニングからランチ、待ち合わせ、一人で読書まで。日常のさまざまな場面で利用されてきた、地域に欠かせない存在でした。
そんな「ワールドコーヒー白川本店」に、閉店を告げる張り紙が掲出されていました。
「諸般の事情により、2026年2月28日をもって閉店」とのこと。突然の知らせに、驚かされた方も多いのではないでしょうか。
一時期は破竹の勢いで事業を拡大していたワールドコーヒーですが、海外系コーヒーチェーンの進出やコンビニ、自動販売機の普及など、競争環境は年々激化。さらにコロナ禍による大きな影響も受け、2024年に特別清算を開始、2025年からは新スポンサーのもとで再起を図っている最中でした。
厳しい環境のなかで再建に取り組んでいただけに、象徴的存在である「ワールドコーヒー白川本店」の閉店は、ショックが大きいです。
言うなれば、この町の象徴のような喫茶店。それだけに、残念な気持ちでいっぱいになります。
「諸般の事情により、2026年2月28日をもって閉店」とのこと。突然の知らせに、驚かされた方も多いのではないでしょうか。
一時期は破竹の勢いで事業を拡大していたワールドコーヒーですが、海外系コーヒーチェーンの進出やコンビニ、自動販売機の普及など、競争環境は年々激化。さらにコロナ禍による大きな影響も受け、2024年に特別清算を開始、2025年からは新スポンサーのもとで再起を図っている最中でした。
厳しい環境のなかで再建に取り組んでいただけに、象徴的存在である「ワールドコーヒー白川本店」の閉店は、ショックが大きいです。
言うなれば、この町の象徴のような喫茶店。それだけに、残念な気持ちでいっぱいになります。
周辺を見渡すと、すぐ南側にあったスーパー「大黒屋」も2023年に閉店し、現在は原状回復工事中。今後の動きはまだ見えていません。
さらに南では、カレーうどんの名店「お多やん」が2024年末に閉店。セカンドハウス銀閣寺店や名物店だった「銀閣寺キャンディー店」もすでに姿を消し、この一帯の街並みは静かに変化しつつあります。
町を象徴する老舗コーヒーチェーンの本店閉店は、ファンのみならず、多くの人に影響を与えそうです。
閉店は2026年2月28日。それまでに、ぜひ一度足を運んでみてください。
町を象徴する老舗コーヒーチェーンの本店閉店は、ファンのみならず、多くの人に影響を与えそうです。
閉店は2026年2月28日。それまでに、ぜひ一度足を運んでみてください。
ワールドコーヒー白川本店 基本情報
名称:ワールドコーヒー白川本店
場所:京都市左京区白川通今出川上ル西側北白川久保田町1
電話番号:075-711-4151
営業時間:7:00~19:00
定休日:無休
HP:https://www.world-coffee.co.jp/shirakawa.htm
場所:京都市左京区白川通今出川上ル西側北白川久保田町1
電話番号:075-711-4151
営業時間:7:00~19:00
定休日:無休
HP:https://www.world-coffee.co.jp/shirakawa.htm
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Kyotopi 編集部
