2018年3月19日更新

京都縦貫道で運転途中のひと休み！食の宝庫・京丹波の名産品グルメ☆「京丹波味夢の里」

京都府北部への交通の大動脈・京都縦貫自動車道。京丹波へ向かうための必須ルート。その途中にある道の駅。京丹波の名産品がそろい、運転途中の休憩スポットとして欠かせない場所。

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海の京都へはこちらが便利な必須ルート

京都の南北をつなぐ京都縦貫自動車道。京丹波への玄関口となり、さらに市内から京丹後や日本海へ行く時に利用するルート。

そして、2016年オープンしてもうすっかり定着した感ある「道の駅京丹波味夢の里」。運転途中の休憩スポットとして、必ずここへ立ち寄ります。

いろいろな京丹波の名産品を物色するのが楽しみで、この日も。ちょっと面白いもの中心に。

まずはこれ。『肉じゃがチップス』。肉じゃが発祥の地として、呉市に一歩も譲らない舞鶴のご当地ポテトチップス。

最近ジビエ推し活況の京丹波。

猪肉や鹿肉を使った加工食品もいろいろ販売してますが、こちらは肉そのものだったり。

もう、この弁当をランチ代わりでもいいやん！とぐらつきそうな地鶏・丹波黒どりの鶏めし。あと、森のごはんグランプリ受賞の京丹波ぎゅう茸どん。この玉子がさらにそそります（笑）

お茶にまつわるジェラートもなか各種。

これ、すごく気になったのに買うの忘れてしまった焼きハーブへしこ。意外とワインに合うんでしょうか。

シュトーレンですね。具材には事欠かない京丹波の自前山の幸がぎっしり詰まってるということですね。

黒豆パン、黒豆が大粒で買わずにはいられない衝動。

野菜コーナー。色つきの大根類が充実。

これ、いろんな種類の葉物野菜がこの一袋に入っていて、あとカットすればレストラン並みのグリーンサラダになる仕様。

ずっしり100ｇのハーブ入りソーセージが挟まってて、京丹波町産の無農薬九条ねぎ使用ベルデソース入りのサンド。結局これ買いました。ビジュアルに悩殺されて（笑）

甘い系も。焼きクルミとラムレーズンのクリームチーズサンド。これもきっと間違いない美味しさでしょう（笑）

まだまだ先が長い旅の途中だったんで、厳選してこれだけを購入。

たまらずにハーブソーセージサンド、施設内の電子レンジで温めて食べてみました。九条ねぎ使用のベルデソース、ニンニク風味も効いてガッツリといただけ、さらにハーブソーセージの肉汁と肉感がいい。思わず本気食べしてしまう美味しさ（笑）

わりと人気の道の駅。帰りに買おうと思って立ち寄ったら品切れだった、ということもしばしば。なので、美味しそうな食品や名産品を見つけたら躊躇せず買ってください！

京丹波味夢の里　へのツイート

京丹波味夢の里で晩飯
煮込みハンバーグの丹波黒豆ソース、これは旨いな
ハタケシメジに大黒シメジ、黒豆味噌の豚汁、黒豆茶と、丹波づくしな感じが良い
黒豆茶はセルフサービスで飲み放題やし pic.twitter.com/pT7Cp8IONV
— ばくだ (@bakuda_y_d) 2018年3月18日

詳細情報

住所：京都府船井郡京丹波町曽根深シノ65番地1
　　（京都縦貫自動車道丹波PA併設。府道からのアクセスも可能）
電話番号：0771-89-2310
営業時間：各店舗で営業時間が異なります→http://ajim.info/facilities/
定休日：無休
関連URL：http://ajim.info/