2020年4月3日 更新

【2020京都桜情報】今週末狙い目!JR東海『そうだ京都、行こう。』でも有名に☆「毘沙門堂」

汁物大好きな三杯目 J Soup Brothersです!FU~FU~☆彡今回は山科区にある桜や名所として知られ、JR東海『そうだ京都、行こう。』で全国的にも有名になったお寺。ちょうど桜の見ごろを迎えています。

JR東海『そうだ京都、行こう。』で一躍有名に

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JR山科駅から山手に北上。一直線に伸びる参道を行くと、途中山科疏水を横切り、さらに進むと登場する毘沙門堂門跡。天台宗の寺院。山号は護法山。正式名は護法山安国院出雲寺。最澄自刻の毘沙門天像がご本尊。
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境内のマップ。
JR東海『そうだ京都、行こう。』のCMで紹介されて以来、全国的にも知られる桜&紅葉の名所。桜とモミジの配置もこれでわかります。桜は主に本堂周り。
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この周辺はどちらかと言うと、モミジ優勢の場所。
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ここから石段を登り、本堂へ。

寺伝によれば、毘沙門堂になる前の前身として、大宝3年(703年)文武天皇の勅願により行基が出雲寺を開基。出雲寺は上京区にある相国寺北側、上御霊神社付近にあったといわれ、今でもそのあたりの地名「出雲路」が残っています。

平安時代末期に荒廃し、室町時代応仁の乱で焼失。その後再建されるも再び焼失。江戸時代の慶長年間(17世紀初頭)に徳川家康の側近であった天台宗僧・天海により再建。その際、山科の安朱寺の寺領の一部を出雲寺に与え、現在の地に移転復興。

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後西天皇皇子の公弁法親王(1669年 – 1716年)が受戒、晩年には隠棲の地に。以後、皇族・貴族が住持を務める格式の高い寺院・門跡寺院となり、天台宗京都五門跡の一つ「毘沙門堂門跡」と称されるように。
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本堂。
寛文6年(1666)に建立。中は撮影禁止ですが、 向唐破風造の門や、堂の周囲の透塀など、京都の仏堂建築では珍しい造り。本尊に小さめですが毘沙門天像を安置。
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まだ若めですが、ここにも枝垂桜が。
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本堂の西側。
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本堂は数年前に改修工事され、彩色も鮮やか。その朱色に映える桜。
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ほぼ満開のような。
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このお寺で一番の名所。樹齢百五十余年の枝垂桜。
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その枝垂桜の南側にある、勅使門。
一昨年の台風で穴が開いてしまった勅使門は、現在葺き替え中。何ヵ月後には完了する様子。
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こちらは勅使門のさらに西側にある薬医門。それをフレームに切り取った桜の風景。
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意外と駐車場周辺のソメイヨシノが旺盛に開花。
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期間限定の茶店もオープンし、今週末の日曜日まで営業予定とのこと。
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こんなお菓子も販売中。
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当初4月5日に予定されていた観桜会は新型コロナウイルスの影響で、残念ながら中止となってしまいましたが、境内の桜はそん色なく観れます。今週末は晴れ予報でちょうど見ごろ。絶好のお花見日和となりそうですね!

毘沙門堂門跡のツイート

詳細情報

名称:毘沙門堂
住所:京都市山科区安朱稲荷山町18
電話番号:075-581-0328
参拝時間:8:30~17:00
関連URL:http://www.bishamon.or.jp/index.html

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