茶人・千利休作の銘品の数々が展示
じつは京都に生まれ、ずっと京都で暮らしていて、この界隈も活動テリトリーだったりするにもかかわらず、この野村美術館に足を踏み入れるのは今回初めて(笑)
この野村美術館は、現在の野村ホールディングス傘下、野村證券などを創設した二代目野村徳七(1878 ~1945)の収集品を主な展示品として1984年に開館。二代目徳七は実業家であるとともに「得庵」と号した茶人でもあり、茶を藪内節庵、能を観世左近に習っている。得庵が茶の湯と能に造詣が深かったことから、コレクションの内容もその2つのテーマが主軸になっています。そしてこのすぐ近くには得庵の別邸であった野村碧雲荘もあり、一般公開はされていませんが見事な茶室や能舞台、池泉回遊式庭園もあることで知られています。
この野村美術館は、現在の野村ホールディングス傘下、野村證券などを創設した二代目野村徳七(1878 ~1945)の収集品を主な展示品として1984年に開館。二代目徳七は実業家であるとともに「得庵」と号した茶人でもあり、茶を藪内節庵、能を観世左近に習っている。得庵が茶の湯と能に造詣が深かったことから、コレクションの内容もその2つのテーマが主軸になっています。そしてこのすぐ近くには得庵の別邸であった野村碧雲荘もあり、一般公開はされていませんが見事な茶室や能舞台、池泉回遊式庭園もあることで知られています。
詳細情報
名称:生誕500年利休茶の湯の確立
場所:野村美術館 京都市左京区南禅寺下河原町61
電話:075‐751‐0374
会期:3月5日(土) ~ 6月5日(日)
開館時間:10:00 ~ 16:30(16:00 最終入館)
休館日:月曜日 (月曜が祝日の場合は翌日)
入館料:一般800円 学生300円(中学生以下無料) 障がい者300円
公式サイト:http://nomura-museum.or.jp/
場所:野村美術館 京都市左京区南禅寺下河原町61
電話:075‐751‐0374
会期:3月5日(土) ~ 6月5日(日)
開館時間:10:00 ~ 16:30(16:00 最終入館)
休館日:月曜日 (月曜が祝日の場合は翌日)
入館料:一般800円 学生300円(中学生以下無料) 障がい者300円
公式サイト:http://nomura-museum.or.jp/
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