桜の名所めぐりの途中に訪れたい春季特別展
それほど茶道具に造詣のない私にとっても、その展示品の趣や佇まいから銘品であることがわかり、思わず見入ってしまう作品の数々。特に個人的には、茶席で振舞われた懐石料理の献立とそれが盛り付けられた器展示に注目。その中でも強肴用の開扇鉢には穴子、嫁菜が盛られ、器の造形美と呉須の色合いがより料理を引き立てたことだろう、と想像力を膨らませるに至りました。
詳細情報
名称:生誕500年利休茶の湯の継承
場所:野村美術館 京都市左京区南禅寺下河原町61
電話:075‐751‐0374
会期:前期:3月9日(土) ~ 4月21日(日)
後期:4月27日(土)~6月9日(日)
※ 4月22日 (月)~26日(金)は展示替のため休館
開館時間:10:00 ~ 16:30(16:00 最終入館)
休館日:月曜日 (月曜が祝日の場合は翌日)
入館料:一般800円 学生300円(中学生以下無料) 障がい者300円
公式サイト:http://nomura-museum.or.jp/
場所:野村美術館 京都市左京区南禅寺下河原町61
電話:075‐751‐0374
会期:前期:3月9日(土) ~ 4月21日(日)
後期:4月27日(土)~6月9日(日)
※ 4月22日 (月)~26日(金)は展示替のため休館
開館時間:10:00 ~ 16:30(16:00 最終入館)
休館日:月曜日 (月曜が祝日の場合は翌日)
入館料:一般800円 学生300円(中学生以下無料) 障がい者300円
公式サイト:http://nomura-museum.or.jp/
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こちらで、現在開催中の春季特別展『野村得庵 席披茶会再現 ー神戸棲宜荘・熱海塵外荘ー』が前から気になっていて、今回は桜めぐりの途中にやってきました。