勢力拡大中「鰻の成瀬」が五条烏丸に
ご飯量はこれぐらいの感じで、炊き方も若干固めなのが好ましい感じ。タレは甘味・塩味ともバランスが良いタイプでかなりしゃばっとしたタイプ。タレを掛ける量も適切で、これは以前行った類似店よりかなり美味しいなあ!と言う感想。普段の好みは関西の腹開き地焼き鰻なのですが、この値段でこの量を食べられる地焼きの鰻店は、少なくとも近畿圏内には無さそうな予感。(三重県内には数店ありそうですが)
で、冷凍鰻が上手に調理出来ているのに感心しまして、このネタを書くために「この専用のオーブンというのはどこのメーカー?」とネットをうろうろして確認していたら、成瀬の某FC店のアルバイト募集動画に映り込んでいたのを発見。
全店同じかは不明ですが、業務用スチームコンベクションオーブンをお使いの模様。ま、普通はフレンチ料理店などで見かける高級機器なのですが、加熱水蒸気→オーブン加熱など調理プログラムを事前に組み立ててインプットしておけ、槽内洗浄も自動で行える優れものなのだ。
現在提供されているのは中国原産鰻のアンギラ種ではなく、ニホンウナギなのですが、まだまだお安く提供できる可能性がある手段があって、アメリカ種なら鰻重松を¥1000台で出せるぞ!と色々考えているようなことをネット上の社長様インタビューで読みました(余談)ので、また鰻界に新たなイノベーションを起こされるかも!と期待しつつ、機会があったら覗きに来ます。ご馳走様でした。
で、冷凍鰻が上手に調理出来ているのに感心しまして、このネタを書くために「この専用のオーブンというのはどこのメーカー?」とネットをうろうろして確認していたら、成瀬の某FC店のアルバイト募集動画に映り込んでいたのを発見。
全店同じかは不明ですが、業務用スチームコンベクションオーブンをお使いの模様。ま、普通はフレンチ料理店などで見かける高級機器なのですが、加熱水蒸気→オーブン加熱など調理プログラムを事前に組み立ててインプットしておけ、槽内洗浄も自動で行える優れものなのだ。
現在提供されているのは中国原産鰻のアンギラ種ではなく、ニホンウナギなのですが、まだまだお安く提供できる可能性がある手段があって、アメリカ種なら鰻重松を¥1000台で出せるぞ!と色々考えているようなことをネット上の社長様インタビューで読みました(余談)ので、また鰻界に新たなイノベーションを起こされるかも!と期待しつつ、機会があったら覗きに来ます。ご馳走様でした。
店舗情報
鰻の成瀬 京都烏丸東店
住所:京都市下京区本燈籠町13−1
営業時間:11:00~14:00 17:00~20:00
TEL:075-744-0569
住所:京都市下京区本燈籠町13−1
営業時間:11:00~14:00 17:00~20:00
TEL:075-744-0569
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こちらのお店、海外の養鰻場で育てた二ホンウナギを、ISO9001(品質マネジメントシステム認証)、ISO22000やHACCP(食品安全管理認証)を取得した安心安全な現地の加工場で加工し、日本に持ち込んでいるシステム。で、冷凍で持ち込まれた鰻は各店舗で専用のスチームコンベクションオーブンで仕上げる仕組み。しっかりボリュームな鰻を非常に安価且つ美味しく提供している!お店だとの情報。
鰻重の梅が¥1600、竹が¥2200、松が¥2600と鰻量の違いだけという割り切った営業形態で、普段使い出来るお手頃価格で旨い鰻を提供しているのはイイじゃん!というスタンス。
過去、同じようなシステムで運営されているお店には行ったことがあり、正直ベースで申し上げるなら、1回いっときゃ納得!だったのですが、「専用のオーブンで仕上げる」ので他のお手軽鰻店よりも美味しい!という書き込みをどこぞで読んだのが、訪問理由。
前置きが超!長くなりました~。丁度ランチ時でやってきたのが五条烏丸界隈の松原通東洞院東入。もとはホテルだった物件の一階に今回目指す「鰻の成瀬 京都烏丸東店」があるわけで。