2023年10月1日 更新

【京都土産】栗スイーツの名店!売切必至シュークリームは必食「足立音衛門 京都本店」

森の京都 福知山に本店を置く「足立音衛門 京都本店」へ行ってきました。全国的にも展開する店で、おすすめの京都土産をいくつかご紹介します。

福知山観光では欠かせない1軒

 (250658)

森の京都、福知山。明智光秀ゆかりの地として、大河ドラマでも話題になったのは記憶に新しいところ。

丘の上に建つ福知山城は、街のシンボルでもあります。
 (250657)

その福知山城からすぐの、この風情ある日本家屋。

栗を使ったスイーツが名物の『仏蘭西焼菓子調進所 足立音衛門』の建物なんです。

こちらが京都本店で、同じ福知山に工房やカフェ、オフィスが一緒になった里山ファクトリーがあり、全国の百貨店にも出店しています。

関西では阪急梅田、大丸京都店、神戸阪急で購入することができます。
 (250648)

立派すぎる店内。大正時代の建物で京都府の指定文化財です。
当時の建築美を見事に残したまま、調度品からも歴史を感じます。
 (250649)

店内ところせましと自慢のスイーツが並びます。
地元の方々だけではなく、観光で福知山に来られた方が、お土産にと寄っていかれます。
 (250659)

常温で日持ちもする焼き菓子、冷蔵の生菓子など、色んなシーンで使えるスイーツ類。

名物の栗を使ったものが多くありますが、リンゴや季節のフルーツを使ったものなど、幅広い商品ラインナップです。
 (250652)

アイスやジェラートの冷たいスイーツも。ゆずやビターチョコ、イチゴ、和三盆アイスなども。
 (250651)

そして、目玉商品の丹波栗をふんだんに使った栗の高級テリーヌ。
5,000円近いものら1万円を超えるものまで。家庭用には少し贅沢ですが、ギフトなどで送ると喜ばれそうですね。
 (250653)

いくつかお土産に買ってきましたので、おすすめをご紹介します。

まずは、栗をかたどった「丸ごと栗一粒、ごろり」

個装になっており便利。常温保存かつ日持ちもするので、お土産やちょっとしたギフトにも重宝します。
 (250654)

和栗をひとつぶ贅沢に使った、しっとりパウンドケーキ。
栗の感じもたっぷりっで、発酵バターのコクと和三盆の上品な甘みが特徴です。
 (250664)

一番の人気「集栗夢(シュークリーム)」
栗がごろっと入っているだけでなく、栗ペーストも入りたっぷりのクリームが美味しい。皮もお店で焼いていて、こだわりたっぷりの贅沢な1品。

焼き上がりの時間を狙って来られるお客さんも多く売切必至の人気商品。残っていたら「買い」の名物です。
 (250656)

馴染みある和菓子もあるので、チェックしてみてください。どらやきは上品な甘さでほっこりします。

美味しいスイーツは京都、福知山土産にもピッタリ、
また立派な日本家屋にも注目してください。

ぜひ寄ってほしい一軒です。

店舗情報

店名:足立音衛門 京都本店
住所:京都府福知山市内記44-18
電話番号:0120-535-411
営業時間:9:00~18:30
定休日:1月1日(元旦)のみ
https://www.otoemon.com/
15 件

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

つきはし つきはし