2022年9月10日 更新

【京都ぶらり】三人寄れば文殊の知恵でおなじみ☆風光明媚な日本三景にあるお寺「智恩寺」

汁物大好きな三杯目 J Soup Brothersです!FU~FU~☆彡今回は京都府宮津市、日本三景の一つ天橋立にあるお寺。“三人寄れば文殊の知恵”でも知られる文殊信仰の霊場。

日本三景・天橋立にある風光明媚な古刹

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京都府宮津市にある臨済宗妙心寺派の寺院『智恩寺』。山号は天橋立にちなみ『天橋山(てんきょうざん)』。この日は観光で宮津を訪れ、日本三景・天橋立を渡る前に参拝しました。
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お寺のパンフレット引用ですが、立地としては天橋立の切れ目に張り出すような場所にあります。お寺の海岸脇には乗船場もあります。
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寺伝によると、808年(大同3年)の平城天皇の勅願寺として創建。延喜年間(10世紀初頭)には、醍醐天皇から勅額を下賜されたと伝わりますが、詳細については不明。当初は密教(真言宗)寺院で、南北朝時代以降には禅宗寺院に改宗。

古くから文殊信仰の霊場として知られ、日本三文殊第一の霊場。
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江戸時代に建立された三門『黄金閣 』。「海上禅叢」という扁額が掲げられ、海上に聳え立つ禅寺を意味し、智恩寺の姿を象徴する言葉となっています。
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室町時代建立の多宝塔。丹後地方唯一のもので、中央には大日如来を安置。国の重要文化財に指定され、雪舟筆『天橋立図』にも描かれているとか。
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本堂『文殊堂』。江戸時代に宮津城の城主・京極高国によって改築されましたが、中央の四本の柱はそれ以前の元の建物の柱をそのまま活用し、鎌倉時代の参拝者の書いた文字が残されています。本堂には『三人寄れば文殊の智恵』でおなじみの、秘仏・文殊菩薩を安置。
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本堂まわり、頭上には江戸時代に寄進されたと思われる、かなり古い絵馬が飾られています。
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お守りとしてご自由にお取りください、と。
珍しい三本の松葉からなる『三葉の松』。三門前の松から採取されるものだそうで縁起物。
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本堂の右側にちょっと中国建築を思わせる、江戸時代に建立された楼門『竜宮門』。当寺の文化財の中には朝鮮半島や中国から招来された品々もあり、日本海を通じて外交があったことを物語っています。
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今回は御朱印と、身近にいる受験生のために合格必勝はちまきを授与していただきました。はちまきは志望校を書くスペースが設けられ、頭に巻いて勉強すると文殊の知恵のご利益がいただけるんですかね。若干プレッシャーを与えつつ、ニヤニヤ顔で見ています(笑)

詳細情報

名称:智恩寺
場所:京都府宮津市字文珠466
電話:0772-22-2553
公式サイト:https://www.monjudo-chionji.jp/
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