京都土産として定番で人気のマールブランシュ「茶の菓」。この夏より夏もの商品が登場しましたので紹介します。今まで難しかった、夏場の常温持ち歩きが可能になり便利になりましたよ!
京都 木津川沿いの〈川の茶葉〉をはじめとする宇治茶。その力強い旨味をいかした新しいラングドシャが誕生するまでには、たくさんの試行錯誤がありました。その結果、ホワイトチョコレートを挟むのではなく“練り込む”ことで、川の茶葉の旨味を引き立てる手法に辿り着きます。川の茶葉を多くした「涼 茶の菓」独自の合組による、キレのよい苦味。ほのかに乳味を感じる生地を薄く焼き上げて2枚を重ねることで、軽快な食感と、奥行きある味わいが生まれています。夏限定、もうひとつの茶の菓です。
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けど、挟まれているホワイトチョコレートが溶けるので、真夏の持ち歩きに向かないという難点がありました。保冷剤で対応できるものの、ちょっとおおげさになりますよね。
それを打破するため、夏限定の新製品が開発されました。これなら酷暑でも常温で持ち歩きができるそうで、6月〜8月の間、期間限定で販売されています。