2月といえば節分」と「梅」
節分祭まとめ
【吉田神社】節分祭
室町時代からとり行われる節分祭。毎年50万人近くの参拝客でにぎわう一大行事。東大路通りから吉田神社にかけて露店も800店ほど軒を列ねて、お祭りらしい風情に一役かっています。
2020年2月2日(日)~4日(火)
2日18:00~ 追儺式
3日23:00~ 火炉祭
http://www.yoshidajinja.com/setubunkisei.htm
参考記事:https://kyotopi.jp/articles/PCmnq
室町時代からとり行われる節分祭。毎年50万人近くの参拝客でにぎわう一大行事。東大路通りから吉田神社にかけて露店も800店ほど軒を列ねて、お祭りらしい風情に一役かっています。
2020年2月2日(日)~4日(火)
2日18:00~ 追儺式
3日23:00~ 火炉祭
http://www.yoshidajinja.com/setubunkisei.htm
参考記事:https://kyotopi.jp/articles/PCmnq
【壬生寺】節分会
幕末に新選組の本拠が置かれ、今でも局長・近藤勇の銅像や、新選組隊士の墓である壬生塚があることで有名な壬生寺。ここで毎年行われる節分会は、900年以上の歴史がある京都の年中行事の一つです。
2020年2月2日(日)~4日(火)
8:30~21:30
※壬生狂言「節分」は2・3日13:00~20:00(毎時00分開演、1日8公演)
http://www.mibudera.com/k_annai.htm
幕末に新選組の本拠が置かれ、今でも局長・近藤勇の銅像や、新選組隊士の墓である壬生塚があることで有名な壬生寺。ここで毎年行われる節分会は、900年以上の歴史がある京都の年中行事の一つです。
2020年2月2日(日)~4日(火)
8:30~21:30
※壬生狂言「節分」は2・3日13:00~20:00(毎時00分開演、1日8公演)
http://www.mibudera.com/k_annai.htm
【天龍寺】 節分会
天龍寺で行われる「節分会」は、豆まきや甘酒・たる酒の接待、地元小中学生の書道、絵画展などありますが、同時に「七福神巡り」も行われます。各塔頭で御札をいただくのですが、天龍寺の七福神は、定番の神々ではないのをご存知でしょうか。一般的には大黒天、毘沙門天、恵比寿天、寿老人、福禄寿、弁財天、布袋ですが、ここでは布袋・寿老人のかわりに稲荷・不動明王が入り七福神なんだそうです。
2020年2月3日(月)8:30~16:30
http://www.tenryuji.com/event/index.html
関連記事:https://kyotopi.jp/articles/fCOMP
天龍寺で行われる「節分会」は、豆まきや甘酒・たる酒の接待、地元小中学生の書道、絵画展などありますが、同時に「七福神巡り」も行われます。各塔頭で御札をいただくのですが、天龍寺の七福神は、定番の神々ではないのをご存知でしょうか。一般的には大黒天、毘沙門天、恵比寿天、寿老人、福禄寿、弁財天、布袋ですが、ここでは布袋・寿老人のかわりに稲荷・不動明王が入り七福神なんだそうです。
2020年2月3日(月)8:30~16:30
http://www.tenryuji.com/event/index.html
関連記事:https://kyotopi.jp/articles/fCOMP
【八坂神社】節分祭
祇園さんの節分祭には、芸妓舞妓さんによる豆まきも行われます。多くの節分祭がありますが、京都で一番華やかと言っても過言ではありません。
2020年2月2日(日)・3日(月)
http://www.yasaka-jinja.or.jp/event/setsubun.html
関連記事:https://kyotopi.jp/articles/iN4td
祇園さんの節分祭には、芸妓舞妓さんによる豆まきも行われます。多くの節分祭がありますが、京都で一番華やかと言っても過言ではありません。
2020年2月2日(日)・3日(月)
http://www.yasaka-jinja.or.jp/event/setsubun.html
関連記事:https://kyotopi.jp/articles/iN4td
その他の歳時
【北野天満宮】
北野天満宮といえば京都でも屈指の梅スポット。約2万坪の境内には50種約1500本という梅が咲き乱れ、3月下旬までは「梅苑」として公開中!
梅苑:1月31日開苑
開苑時間 9:00~16:00(ライトアップ期間は20:00最終受付)
ライトアップ期間
2月28日㈮ー3月22日㈰ 日没~午後8時(最終受付)
関連記事:https://kyotopi.jp/articles/nJc7p
北野天満宮といえば京都でも屈指の梅スポット。約2万坪の境内には50種約1500本という梅が咲き乱れ、3月下旬までは「梅苑」として公開中!
梅苑:1月31日開苑
開苑時間 9:00~16:00(ライトアップ期間は20:00最終受付)
ライトアップ期間
2月28日㈮ー3月22日㈰ 日没~午後8時(最終受付)
関連記事:https://kyotopi.jp/articles/nJc7p
【石清水八幡宮】
湯立神事
2020年2月1日(土)・3日(月)12:00~
http://www.iwashimizu.or.jp/event/schedule_more.php?seq=990&y=2020
湯立神事
2020年2月1日(土)・3日(月)12:00~
http://www.iwashimizu.or.jp/event/schedule_more.php?seq=990&y=2020
春を呼ぶ節分行事で、男山中腹に湧き出る霊泉「石清水」から汲み上げたご神水を、大釜で沸かしてご神前に献上します。また、神楽女が笹の葉で釜の熱湯を四方に激しく振りまき、その熱湯のしずくを浴びることにより厄除・無病息災・五穀豊穣を祈願する伝統行事です。最後には、笹の葉を参列者に分けて持ち帰ります。
【城南宮】
七草粥の日
2月11日 10:00~16:00
セリ、ナズナ、スズナ、スズシロなど春の七草を神前に供える儀。熱々の七草粥を1膳500円で食べることができます!
しだれ梅と椿まつり
2020年2月18日(火)~3月22日(日)
9:00~16:30(受付終了16:00)
150本のしだれ梅が咲き誇る圧巻の景色は城南宮だけ。また12月から咲き始める中輪白色の「初嵐(はつあらし)」、ピンク椀咲き大輪の「曙(あけぼの)」、愛らしい真紅の藪椿「城南椿」など
300本もの椿を楽しむこともできます。
関連記事:https://kyotopi.jp/articles/WzJkI
七草粥の日
2月11日 10:00~16:00
セリ、ナズナ、スズナ、スズシロなど春の七草を神前に供える儀。熱々の七草粥を1膳500円で食べることができます!
しだれ梅と椿まつり
2020年2月18日(火)~3月22日(日)
9:00~16:30(受付終了16:00)
150本のしだれ梅が咲き誇る圧巻の景色は城南宮だけ。また12月から咲き始める中輪白色の「初嵐(はつあらし)」、ピンク椀咲き大輪の「曙(あけぼの)」、愛らしい真紅の藪椿「城南椿」など
300本もの椿を楽しむこともできます。
関連記事:https://kyotopi.jp/articles/WzJkI
まとめマップ
17 件
本来、節分とは季節の節目である「立春、立夏、立秋、立冬の前日」のことで、年に4回あります。ところが、旧暦では春から新しい年が始まったため、立春の前日の節分(2月3日頃)は、大晦日に相当する大事な日として節分と言えばこの日を指すようになりました。
昔は、季節の分かれ目、特に年の分かれ目には邪気が入りやすいと考えられており、さまざまな邪気祓い行事が行われてきました。おなじみの豆まきも、新年を迎えるための邪気祓い行事です。
京都で行われる節分祭をいくつか紹介します!