2021年3月26日 更新

【2021京都桜】枝垂桜散り始め☆オフィス街のいけばな発祥地「頂法寺(六角堂)」

汁物大好きな三杯目 J Soup Brothersです!FU~FU~☆彡今回は中京区、地下鉄烏丸御池駅にもほど近い場所にある、いけばな発祥のお寺。六角形のお堂を彩る枝垂桜はそろそろ散り始め。3月25日の様子。

オフィス街のオアシス☆いけばな発祥地の枝垂桜

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中京区、地下鉄烏丸御池駅からもスグ。烏丸六角通を東へ。

境内にある六角形の本堂が有名であることから、通称『六角堂』として知られるお寺。正式名称は『紫雲山頂法寺(しうんざんちょうほうじ)』。天台宗のお寺。西国三十三所霊場の第18番札所。

聖徳太子創建のお寺。
四天王寺建立の用材を求めこの地を訪れた際、霊告により霊木から切り出した如意輪観音を六角形のお堂に安置したのがお寺の始まり。さらに、いけばなの家元、華道池坊の発祥の地として知られています。
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境内の枝垂桜はすでに満開から散り始めに。巷でも言われている通り、今年の桜開花の進行は早めですね。青柳と対比して、薄ピンク色の桜が可憐に咲き誇っています。
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枝垂桜の魅力は、ちょうど手が届く場所で花を咲かせてくれ、より一層の愛らしさを感じられるところでしょうかね。青柳の葉と同様、まるで雨垂れのような、しかもそれがピンク色であることの風流さや儚さ。
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境内東側には十六羅漢。
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他のお寺にはない六角形のお堂がかもす存在感。その回りに配置される桜がより一層引き立ててくれています。
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さらに、この六角堂へ親鸞聖人が百日間参籠し浄土真宗開宗のきっかけになったことでも知られています。
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中央にまるい穴があいた六角形の「へそ石」。京都の中心にある石として知られています。

平安京造営時、本堂の位置に道を通すために桓武天皇から勅使が派遣され祈ったところ、お堂が少し現在地・北へ移動し、もとの位置にこのへそ石だけが残ったとか。

明治10年ごろ、へそ石は現在の場所より南にあり、六角通の真ん中に置かれ、通行の妨げになり、今の境内の一角に移された、とも言われ、数々の伝説が残る石。
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そのへそ石にも散り桜。この時期だけの、なんとも画になる風景。
枝垂桜の時期もそろそろ終盤。町の中心にあり、アクセスもしやすい場所。ぜひ、訪れてみてください!

詳細情報

名称:頂法寺(六角堂)
場所:京都市中京区六角通東洞院西入堂之前町248
電話:075-221-2686
公式サイト:https://www.ikenobo.jp/rokkakudo/index.html
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