2017年10月18日 更新

“西陣の聖天さん”の愛称で親しまれるお寺!名水もあり!!雨の日に行きたくなる桜の名所「雨宝院」

西陣エリアにあるこじんまりとしたお寺。境内にはいろいろな品種がある桜の名所。最近雨続きの中、「雨」の文字に惹かれて初訪(笑)

「雨」キーワード数珠つなぎ的に初訪

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千本今出川通りを東へ。
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で、歩いていると「雨」のつくお寺発見。よく雨の日に行きたいお寺!みたいなまとめ記事はありますが、「雨」キーワードに特化した観光てないな、と。

最近雨続きなんで、少し遊び感覚でそんなめぐり方するのも面白いかと、雨宝院へ行ってみることに。
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本隆寺の土壁。いつもこのインパクトでこっちばかり見入ってましたが。
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その土塀の北向かいにある雨宝院。西陣の聖天さんとして、親しまれているお寺。
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平安時代(821年)空海(弘法大師)が建立。真言宗の寺であり、後に禅宗に改める。応仁・文明の乱(1467-1477)により焼失。安土・桃山時代(1573-1592)この地へ移り、雨宝院のみ再建。再び真言宗に改める。現在の建物は、天明の大火(天明8年・1788年)で鳥有に帰した後に堂舎を再々興されたもの。
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西陣五名水の一つ「染殿井」が境内にあり、染織に敵した水であったことからこの名がつき、水飢饉の際にも涸れることなく水が湧いたそうです。
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インド由来の仏教守護神・聖天こと大聖歓喜天(だいしょうかんぎてん)をご本尊とし、「西陣の聖天さん」の愛称で親しまれる。
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そして、こちらは桜の名所としても知られ、境内には歓喜桜(御室桜)、御衣黄(ぎょいこう)という黄緑色の八重桜、松月桜、枝垂れ桜があり、春にはにぎわいを見せる。
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本尊脇には「雨宝童子」が祀られ、聖天尊の化現とされる。雨宝院の名の由来に。「雨宝」とは法雨、雨が宝のように降るという意味。そんなに降られてもちょっと困りますが(笑)「五秘密像」も安置。

ひっそりとした雰囲気が魅力的なお寺。雨の日にあえて観光してみてはいかがですか?

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詳細情報

住所:京都市上京区 智恵光院上立売西入る聖天町9-3
電話番号:075-441-8678
関連サイト:https://www.uhoin.com/

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