最近、ブラタモリで注目を集める御土居。今は市の管理下にあって一般人の立ち入りはできませんが、近い将来公開を検討しているとのこと。楽しみですね!
今、琳派で注目される創始者・本阿弥光悦が建てた光悦寺。こちらも紅葉終盤。中には入りませんでしたが、境内には、大虚庵など7つの茶室があり、竹を斜めに組んだ垣根、光悦垣が有名で文化人らしい設え。
丸い「悟りの窓」と四角い「迷いの窓」でお馴染みの源光庵。ススキとのコントラストがいい紅葉具合でしたが、こちらも終盤間近。やはり、窓の撮影が目当ての観光客で行列でした。
世界文化遺産の仁和寺。もう散りかけでしたかね。以前ご紹介した寒桜、周辺で改修工事のため紅葉とのツーショットは叶いませんでした。
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