【京都新店】3月オープン！驚きの独創性あふれるクラフトビール醸造所☆ビアバー「京都ビアラボ」

今年3月オープンのクラフトビール醸造所。もちろんバーもあり。京阪七条駅から高瀬川沿いに上がった、ゲストハウスが立ち並ぶエリア。その独創性あふれるクラフトビールは誰もが好奇心そそられるラインナップ。行ってきました。

3月オープン！注目のクラフトビール醸造バー

京阪七条駅から西へ。高瀬川沿いを北上。このあたり、最近ではゲストハウスが多く立ち並ぶ場所。そんな一角に3月オープンの注目店。

前から私の呑兵衛師匠に話は聞いていて、来たい来たいと思いつつ、ようやく実現。ビールが美味しい季節到来でもあるし。

最近京都のクラフトビールが熱いです。こちらはお店自体が醸造所。そしてもちろんビアバーになっていて、その場で呑めます。

店内中央。厨房奥のガラス張りスペースに大きなタンクが。ここでクラフトビールを醸造。そしてそれをバーでそのまま呑めるという出来立て感。

タップの柄の部分もちょっと面白いです。ウッディー調で、しかも不ぞろいなところがいい（笑）

こちらのお店、周辺にゲストハウスが集中してることもあり、この時私たち以外のお客さんはほとんど外国の方。ずっと英語が飛び交うワールドワイドな雰囲気。

クラフトビールのメニューは壁一面の黒板に表示。こちらで醸造しているオリジナル7種。プラス他の醸造ビール２種。

そのメニューがまた驚き。ほうじ茶、わさび塩、コーヒーを使ったものなど。どんな味なんだろう？と好奇心をそそるクラフトビールたち。

そして、クラフトビールに合う料理メニュー。こちらは会計全てキャッシュオンスタイル。

いろいろ試してみたいので、スモールグラスの3種呑み比べテイスティングセット1300円を注文。

こちらは呑兵衛師匠チョイス。２、４、６。琥珀淑女、わさび塩ゴーゼ、トロピケール。味見させてもらいましたが、琥珀淑女のなんとも上品で華やかな味わい。

この鳥獣戯画のウサギとカエルがビール持ってる画のカワイイ。お店でも販売していて、外国の方も買っていかれました。

そして、私チョイス。バランスとか考えず、好奇心の赴くままにチョイスしたらスタウト2種被ってしまいました（笑）左から、ほうじ茶スタウト、わさび塩ゴーゼ、バリバリスタウト。

ほうじ茶、後味にうっすらほうじ茶の味とスタウト特有の甘み。わさび塩ゴーゼ、これ期待をいい意味で裏切る柑橘系のような酸味と塩味。強いていうなら、ソルティードッグのクラフトビール版とでもいうような。これが一番お気に入り。そしてバリバリスタウトは濃口醤油のような色目のバリバリの濃さ。バリ島インスピレーションのコーヒー風味の、これまた後味に甘み感じるかなり濃いスタウト。どれも飲んだことない個性的ビールでテンション上がります。

自家製フライドポテト450円。いい塩味と皮の香ばしさ。

地元ではおなじみの京の肉屋「弘」のこだわりベーコンソテー680円。
さすが、有名精肉店が仕上げたジューシーな肉肉しさと旨味あふれる美味しいベーコン。これはクオリティ高いです。

さらに追加で、Mサイズで無礼講時間、ストロングゴールデンエール700円。これ、飲み口いいんですが、アルコール度数9.0％。

ハーブソーセージ450円も追加で。ビールとよく合います。
これから夏に向けて、ふらっと立ち寄りたくなるビアバー。そして新名所となりそうなお店。次はどんな新メニューが登場するんだろう？と、その独創性あふれるクラフトビールが待ち遠しくなるような。

ヨ～イヤサ～♪

京都ビールラボ　への口コミ

和束茶ビール遂に解禁！！

わさび塩ゴーゼもめちゃくちゃ気になる！ — 京都ビアラボファーストバッチ　Kyoto Beer Lab's First Batch Partyに参加しています ― 場所: Kyoto Beer Lab　京都ビールラボ https://t.co/4EdHyKFmmT
— Kota Takahashi (@oraji23) 2018年4月27日