仁和寺で「京都文化会議」が今秋初開催
「京都文化会議」の発起人に名を連ねるのは、浅見徹・国際電気通信基礎技術研究所社長、瀨川大秀・総本山仁和寺門跡、田中達郎・国際文化会館評議員、西尾章治郎・国際高等研究所所長、山極壽一・総合地球環境学研究所所長の5氏。
京都に拠点を置く研究機関と寺院の代表者が顔をそろえ、実行委員会を組織しました。会議では各国の若手研究者が集まり、ディスカッションやワークショップを通じて、異なる価値観を尊重しながら安寧な社会のあり方を考えます。
京都に拠点を置く研究機関と寺院の代表者が顔をそろえ、実行委員会を組織しました。会議では各国の若手研究者が集まり、ディスカッションやワークショップを通じて、異なる価値観を尊重しながら安寧な社会のあり方を考えます。
会議そのものは完全招待制で、一般の参加枠はありません。そこで、広く市民が関わることのできる入り口として用意されたのが、川柳の公募「みんな違って川柳」です。テーマは二つ。一つ目は「AIとわたし」で、人工知能を使ったときの驚きや戸惑い、助けられた経験などを詠みます。二つ目は「文化の違い」。国や地域、世代によって異なる価値観に触れて感じたことが題材です。
選考では、共感性、発見性、ユーモア、そして人間らしさが重視されるといいます。応募の締め切りは10月16日。入選作品と各賞は、会議初日にあたる10月22日に発表される予定です。応募はクラウドファウンディングとして公式サイトの専用フォームから受け付けており、1作品につき100円が必要となります。集まった資金は、仁和寺の文化財や建物の修復・維持と、次回以降の会議の運営に充てられます。
十七音という短い器に、AIとの距離感や異文化との出会いをどう収めるか。専門家だけの議論に終わらせず、暮らしの実感から言葉を寄せてもらう構えは、この会議の性格をよく表しているように思います。
十七音という短い器に、AIとの距離感や異文化との出会いをどう収めるか。専門家だけの議論に終わらせず、暮らしの実感から言葉を寄せてもらう構えは、この会議の性格をよく表しているように思います。
仁和寺は、京都市街の西の縁、御室の地に伽藍を構える真言宗御室派の総本山です。西山のふもとに位置し、春の御室桜でも知られます。千年を超えて受け継がれてきた場所で、次の世代が世界の未来を語り合う。その光景は、京都という都市が果たしてきた役割を、あらためて思い起こさせてくれそうです。
基本情報
【会場】総本山仁和寺/京都市右京区御室大内33
【事務局】京都文化会議実行委員会事務局(株式会社京都新聞社内)
住所:京都市中京区烏丸通六角下ル七観音町634 ONEST京都烏丸スクエア
電話:075-241-5831(平日10時~17時)
メール thekyoto@mb.kyoto-np.co.jp
HP:https://the-kyoto.en-jine.com/projects/bunkakaigi
インスタグラム:https://www.instagram.com/kyoto_bunka575/
【事務局】京都文化会議実行委員会事務局(株式会社京都新聞社内)
住所:京都市中京区烏丸通六角下ル七観音町634 ONEST京都烏丸スクエア
電話:075-241-5831(平日10時~17時)
メール thekyoto@mb.kyoto-np.co.jp
HP:https://the-kyoto.en-jine.com/projects/bunkakaigi
インスタグラム:https://www.instagram.com/kyoto_bunka575/
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