2023年3月11日 更新

この発想はなかった!自由すぎる独創的中華!地元ファミリーに絶大な人気「歓歓(ほぁんほぁん)」【西向日】

全く土地勘ない場所で夕飯。某グルメサイトでリサーチし、このエリアでは人気の中華料理店。自由な創作中華が面白いお店。

国道171号線沿いのパンダが目印

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普段あまり来ないエリア。向日市。ちょうど夕飯時。この辺の人気店にしよう!と某グルメサイトでリサーチして、こちらがヒット。
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嵯峨嵐山にもお店があるようです。駐車場も15台くらいはスペースありましたかね。ほぼ満車に近い状態。
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パンダ推しかと思ったら、ここにはブタが。店内は1、2階とあり、1階はテーブル席、座敷席ありすでに満席。で、2階へ。とにかく人気のようで、特にファミリー層でにぎわってました。
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店内にはこんなパンダのぬいぐるみが。

大人数で円卓を囲める座敷

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座敷には大きめの円卓。わりと4人以上3世代で来てるお客も。大人数の宴会にもよさそうです。

バリエーション豊富なメニュー

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国産食材中心に使用するこだわり。あと、ほとんどのメニューが手づくり、自家製。安心安全ということですね。
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メニュー、バリエーション豊富です。特にこちらの看板メニューは皿うどんらしいんですが、皿うどんでこんなに展開できるのか!てほどいろいろな種類があります。
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比較的、割安ですかね。皿うどんを軸としたセットメニューはさらに割安。
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量も2種類あって選べます。定番メニュー以外に季節メニューもありました。
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ここにもパンダ発見。ちびっ子たちが喜びそうです。

オリジナリティあふれる独創的なメニュー

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まずはクラシックラガーでプハァ~
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ここの看板メニュー、京の皿うどん。大皿にドーンと。花鰹がたっぷりと天盛り。秘伝の塩ダレで仕上げた薄色。京風とも言えますかね。
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オオ、京風や!桜型の生麩が入っています。皿うどん具材としては珍しい。まあ、花鰹もですけど。塩ダレがあっさり仕立て。
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さらにさらに、梅干しが!!
かなりなオリジナリティ。でも、これの効果でさらにあっさりと食べられます。麺は少し焦がし気味に焼き付けてところどころパリパリ食感のソフト麺。
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春巻き。けっこう極太。中には具材たっぷりで、甘めの干し椎茸、タケノコ千切りがたっぷり。
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オォ!と思わず。とまと天津飯。あんかけスープもトマト色。そして、生クリームがかかってます。こんな天津飯初めて見た。
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で、天津飯なんで下にある玉子の中にご飯が入ってるんかな?と思ったらトマトの方に。ちょっとこの発想はなかったな。で、食べてみると、なぜかオムライス味(笑)考えてみたら、オムライスと限りなく食材かぶりますかね。こちらも、トマトのフレッシュ感であっさりと食べられる天津飯。
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棒々鶏。これ、小サイズでこのボリューム。全体的に一皿一皿量多め。わりと食べやすいあっさりとした胡麻だれ。
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そして、チャーハン。なんだか、家のチャーハンのような安心感。
そう、全体的に家庭的な味の中華という印象。胃腸にそんな負担かからないような。

そういうところが人気なのか、わりとご高齢の方が来てるのが印象的。大家族でワイワイと円卓囲んで。老若男女がモリモリ食べられるのがいいですね~

ヨ~イヤサ~♪

歓歓(ほあんほあん) 基本情報

住所:京都府向日市鶏冠井町西金村4−6
電話番号:075-933-9144
営業時間:[月~土]11:00~14:30 16:30~21:00
     [日・祝]11:00~15:00 16:30~21:00
定休日:無休
関連サイト:http://www.kyono-saraudon.com/
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