2019年11月15日 更新

【京都ぶらり】日本初!明治時代に始まった電車の草分け☆産業遺産「電気鉄道事業発祥の地」

汁物大好きな三杯目 J Soup Brothersです!FU~FU~☆彡今回は京都駅正面から東にある石碑。明治時代に始まった日本初の電気鉄道事業。その発祥地であることを示す石碑。

日本初の電気鉄道がここから

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下京区、京都の玄関口とも言える京都駅烏丸口前。いつも多くの利用客でにぎわう場所ですが、その数1日平均70万人を超える日本で有数のターミナル駅。

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駅前には、これまた玄関口のシンボルとして京都タワーがあります。最近では、何かの記念日やさまざまなキャンペーン期間中、夜間には通常と違う電色が施されたり。青空に映えます。
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そんな場所から東へ。東洞院通の交差点手前。
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『電気鉄道事業発祥地』と書かれた石碑があります。

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かつての電車を模写したものですかね。電線が張られ、車両のみならず、パンタグラフ史ものぞけそうな(笑)
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ここにはこんなことが書かれています。

『日本最初の電気鉄道はこの地に発祥した。即ち明治二十八年二月一日京都電気鉄道株式会社は東洞院通り七条下る鉄道踏切南側から伏見下油掛通りまで六キロの間に軌道を敷き電車の運転を始めた。この成功を機として我が国電気鉄道事業は漸次全国に広がり今日の新幹線電車にまで発展することになったのである。よってこの八十周年にあたり先人の偉業を讃えてこの記念碑を建てる。』

鉄道の歴史としては明治5年に、新橋-横浜間の開業が先ですが、電鉄の歴史では明治28年が始まりでここが発祥地。
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昭和50年の時点で、80周年を記念して建てられた石碑。
明治維新をむかえ、東京遷都にともない、荒廃した京都を復興すべく、さまざまな産業が開花。その一つがこの電気鉄道事業であったことが伺えます。
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関西を中心とした電鉄会社の名前が刻まれています。

電気鉄道発祥地の石碑は、約6キロ南下した伏見下油掛町の交差点にもあります。当時の町並みや電鉄に思いを馳せて、街めぐりするのも面白そうですね。

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基本情報

名称:電気鉄道事業発祥地
住所:京都市下京区塩小路通東洞院南西角

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