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やってきたのは高辻通麩屋町下ルに2025年にオープンした「鍵屋小路会館」。最近、京都市内のあちこちに出現している巨大な京町屋を改装した複合飲食施設なのですが、昔ながらの会館のようにお手頃カウンター酒場を集める形では無く、ちょっと高級系なお店を集めている感あり。我々は、この中に入っているイタリアン「オステリア エ バール ポレンタ」、それに「お好み焼き 健士朗」は訪問済。
で、会館の入口から入って、1Fの一番奥に今回予約した「四川料理と酒 Yuan」があります。1月21日にオープンしたばかりで、沢山のお祝いの花を眺めつつ店内に。
キッチン前にカウンター席が6席、入り口側に4人テーブルが2つ、奥に個室があるようで5席と言うこじんまり店。男前ご店主、それにお若いサービス陣2名の3名編成で運営中。30分少々で奥の個室も含めて概ね満席状態でした。既に人気なのだ。
とりあえず何か呑もうとドリンクメニューを確認。場所柄超お手頃!ではないのですが常識的範囲価格設定。(一部、凄い紹興酒がありますが、、) これとは別にワインメニューがありまして、かなり面白いラインナップ。後程ご紹介。まずは軽めに・・・・
ワタシはあまり出会わないもの!ということで「プレミアム青島ビール(小)」¥880、相方は「麒麟一番搾り(小)」¥770を呑みつつ、お料理メニューをしげしげと確認。
少々字が小さいのですが、これがレギュラーメニューで、限定メニューが一枚物で5品目ほど。(フカヒレ、ナマコ、北京ダックなど事前予約が必要なメニュー) そちらは結構良いお値段なのですが、レギュラーメニューは¥2640が最高価格で、他は中ぐらい高級店というような感じ。前菜盛り合わせが2人前¥1980なので、まずはそれを注文。
で、この時はまだ空いていましたので、10分ほどでお料理が登場。「前菜盛り合わせ」¥1980なのですが、1人前ずつこの盛り込みで登場~。奥左から時計回りで、「ピータンと春菊の白和え」、小鉢に入った「よだれ鶏」、「蛸の塩レモン山椒風味」、「コリコリくらげ麻辣和え」、「ワカサギ南蛮漬(下にあるのはザーサイ)」、「四川風2種ポテサラ」なり。ま、一言でいうと大充実!と言う感想。四川料理の「ジャガイモの千切り炒め」をポテサラ!と言ってしまうのがセンスなのだ。辛いものはガッチリ辛く、どれもお酒を誘う、程よい濃さが嬉しい。
これはお料理に何を合わせて呑むと幸せか悩むのですが、ワインリストがこちら。国産ワイン推し!なのがまたまた面白いですな。そこそこ良いお値段ですが、せっかくの旨い中華なのでお酒も奮発するか!ということになりまして・・・・・・
こちらをチョイス。富山にある酒蔵でドメーヌ・ボー謹製「立野原 ひねりオレンジ」¥7700なり。中華なのでこういう濃い目のオレンジワインなんていいんじゃないかと思いまして。どことなく紅茶の香りがフワンと漂う一品で、しっかりコクあり、かなりの辛口設定。こういうお酒を四川料理に合わせることが出来る!と言うだけで我が家的には超点数高し(単なる酒飲みのたわごとですが・・・滝汗)
二品目は「ゆえん式四川のエビチリ」¥1760なり。海老を唐辛子やラー油で炒めたミンチ肉、それに玉ねぎ、椎茸、インゲン、セロリなどの野菜と一緒に炒め合わせた結構辛めの一品。ご店主から「この四川式のエビチリが、現在のエビチリの原型なんですよ~」とのこと。これはこれで中々健康的なお味でいい感じですな。
三品目。「もっちり焼き餃子」¥660で4個付。たしかにカリッと感よりも若干肉厚目な皮のもっちり感をフィーチャーした大ぶりな餃子。しっかり肉餡で食べ応えあり。こりゃ得した感あり。ちなみに本日の点心は小籠包でした。
四品目は、次に注文したのが大分時間がかかりそうなので時間つなぎにお願いした「ザーサイ辣油和え」¥660なり。先のお蓮いワインと喧嘩しないで程良い調和。ノンビリつついていると・・・
途中でサービス担当のお兄さんから「お時間かかりますので、サービスです!」と、こちらのカシューナッツを。メニュー外の注文外なのですが、これが滅茶ウマ。刻んだココナッツでコーティングされていて軽やかに甘く、かじるとピリッと!と言う仕掛け。過去食った豆類のアテの中でも超ハイレベル! こりゃ、メニューに入れたほうが良い奴です。
で、こちらが登場。(とはいえ、ちびちびワインを呑んでいるので我々的には待った感はありませんでしたが)「カリトロ黒酢豚」¥2640なり。定番メニューでは一番お高い一品で、豚でこのお値段だったら凄いものが出てきそう!!と期待して注文したら、その期待を越えてくるわけで。
豚は骨付きのスペアリブ。下茹でしてから薄く衣をつけて揚げてあり、柔らかく炊けた身から骨がすっと手で抜けるほどのとろとろさ。で、脂身の部分は表面の衣のおかげでパリッと!と言う趣向。全テーブルでこれが同時注文されると大変でしょうな。とはいえ、程良い酸味・甘味で若干固めの黒酢餡もピッタリマッチ!なので、豚肉好きなら超オススメ!しておきます。
で、〆にしたいお料理は炒飯に角煮丼、それに麺類と色々あるのですが、我が家的には初見の四川料理店で、これを喰わないで帰るわけがないでしょう!を注文。「麻婆豆腐」¥1650なり。いやー、最近食べた麻婆豆腐最高価格を更新! が、これも期待を裏切らないシッカリ味なわけで。
豚ミンチから染み出た肉のうま味は十二分。それなりに辛さレベル、花椒の痺れレベルは高いのですが、そこまで脂ギッシュではなく辛すぎないバランスの良い味付け。激辛は全然狙っておらず、豆鼓の味の深み、甜面醤由来なのかほのかな甘さも程よい感じで、こりゃ相当美味しい!と言う感想。ま、当然我が家では・・・
白ご飯も当然リクエスト。イヤー最後まで大充実! 満席でお料理の追加をお願いすると時間がかかりそうで、早めに撤収。腹八分目ほどかな。お一人で料理を回されているので、混雑時は食べそうな分を一気に注文したほうが良いかもです。 次回の〆は京都町中華名物の「からしそば」を注文したい~。
以上で瓶ビール2、ワインボトル1と呑み量はそこそこで〆て¥19000チョイ、というお支払い。お安くないのですが国産ワイン好きなら好きになれそうな一軒。
食べログからネット予約が可能で、MAX4名予約しか受け付けておられない模様。もう何回か通いまして、またFB友をお誘いしてテーブル席を占拠したい!と言う欲望がめらめらと(滝汗)。現在、2人なら予約が入りやすそうなので、気になる方はお早めに是非。
以上で瓶ビール2、ワインボトル1と呑み量はそこそこで〆て¥19000チョイ、というお支払い。お安くないのですが国産ワイン好きなら好きになれそうな一軒。
食べログからネット予約が可能で、MAX4名予約しか受け付けておられない模様。もう何回か通いまして、またFB友をお誘いしてテーブル席を占拠したい!と言う欲望がめらめらと(滝汗)。現在、2人なら予約が入りやすそうなので、気になる方はお早めに是非。
店舗情報
店名:四川料理と酒 Yuan
住所:京都市下京区麩屋町通高辻下る鍵屋町219 鍵屋小路会館 E号
営業時間:【火~金】17:30~23:30 【日】17:30~21:30
定休日:月曜
TEL:075-600-9517
住所:京都市下京区麩屋町通高辻下る鍵屋町219 鍵屋小路会館 E号
営業時間:【火~金】17:30~23:30 【日】17:30~21:30
定休日:月曜
TEL:075-600-9517
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スイカ小太郎。
