2020年5月1日 更新

【上賀茂神社】美しい斎王桜と葵祭の神事について

京都三大祭りの葵祭は毎年5月15日に開催されています。本年は残念ながら中止となってしまいましたが、昨年、斎王桜を見に行った時に偶然にも令和初の斎王代を務める方が神事のため参拝されていました。その時の様子と斎王桜について紹介します。(画像は過去のものです)

世界遺産上賀茂神社の歴史ある桜と葵祭の神事

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京都市北区の世界遺産、上賀茂神社。正式名称は賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)です。京都最古の歴史を有し、下鴨神社と共に古代の賀茂氏の氏神を祀る神社です。
一の鳥居越しに見える美しい桜が斎王桜です。
満開の斎王桜に魅力され眺めていた所、偶然にも葵祭の第64代斎王代の初神事に遭遇しました。昨年の様子ではありますが、雰囲気が伝われば幸いです。

斎王桜

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斎王桜はの樹齢は約150年。紅枝垂れ桜で、遅咲きの桜品種です。
名前に恥じない美しい名木です。
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その立ち姿は風流そのもの。ゆらゆらと風に揺れる姿はため息が出るほど美しく、来る人を魅了します。
上賀茂神社は斎王桜の他に、御所桜や風流桜などの名前が付いた桜があり、それぞれのストーリーがありそうで趣深いです。

葵祭 第64代斎王代初神事に遭遇

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京都三大祭として知られる「葵祭」。そのヒロイン的な存在の斎王代。
斎王とは、古来より宮中から神に仕えることを命じられた未婚の皇女を指します。
現在は、昭和31年に創設された斎王の代理「斎王代」として、京都市内の一般市民から選ばれた女性が務めています。
厳かな雰囲気の中、神職の方に先導され、お祓いのため土屋へと向かわれました。
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重要文化財の土屋(つちのや)でお祓いを済まされた第64代斎王代。
雅やかなお着物に身を包み、気品の高い京美人ですね!
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粛々とお祓いが行われた後、普段は閉ざされている重要文化財「玉橋」を渡り、神事のため本堂へ向かわれました。
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厳粛な雰囲気の中、本堂で祭りの無事を祈願されたようです。
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こちらは昨年の葵祭での斎王代の様子です。
糺の森で皆さんに笑顔で応えながら見事に務めておられました。


葵祭祭りに至るまで、数々の神事を務められていることを知り、やはり歴史のある祭事は奥が深いと感じました。
来年は無事に開催されることを願いつつ、どんな方が斎王代に選ばれるのか?楽しみにしたいと思います。

上賀茂神社へのツイート

詳細情報

名称:上賀茂神社
住所:京都市北区上賀茂本山339番地
電話番号:075-781-0011
拝観時間:5時30分〜17時(祭典等により変更有り)
関連ページ:https://www.kamigamojinja.jp/
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