2018年3月16日 更新

【京都酒場めぐり】京都イチ有名な『角打ち』といえばココ!初心者でも超楽しい!!呑兵衛の聖地☆「松川酒店」

京都で呑兵衛を語るなら、ここは間違いなく外せない場所。錦市場すぐにある、『角打ち』のお店としては超有名で、毎夜多くのサラリーマンで賑わい、最近では外国人の方も好んで利用するワールドワイドな酒場。

呑兵衛が密集する超人気の角打ち店

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ハシゴ酒の2軒目にこちらへ。錦市場近くにある超有名店。ダメ元で。というのも、夜7時くらいからって、もう出遅れた感が。なので、まあ運よく入れたらというスタンスで。
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おそらく、京都の角打ちの中では一番有名なお店だと思います。

『角打ち』って何?と思ってる方に簡単に説明すると、酒屋が経営する立ち飲み店。簡単なつまみも置いていて、冷蔵ケースからセルフでお酒を取ってきたり、つまみを選んだり。あと、安い!
考えてみると、最近コンビニでも角打ち的に飲めるスペース設けてるところありますね。
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常連さんに聞くと、こちらもかなり昔から営業してるお店。
そして、京都の酒屋となると、地元のお酒の特約店だったりするのかな?と思いきや、大阪の秋鹿酒造なんですよね。こちらでは。
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じつは最初いっぱいで入店を断られたんですが、空きスペースないかと勝手にずんずん進むと、ちょうど帰るお客さんがいてうまい具合に入れ替わりで。

こんな具合にすでに盛り上がっていて、かなりの呑兵衛密集地(笑)このお店の前をよく通るんですが、たまに英会話が聞こえてきたりしてて。外国人客にも人気。
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で、角打ちなんで勝手に冷蔵ケースからお酒をチョイス。いろいろあるんですが。あと、アテはスルメなどの乾きモノや缶詰。他いろいろ。そして、温かいものとしておでんもあります。

以前来店した時は奥の座れるおでんスペースで呑んだんですが、今ではかなり激戦スペース。それと、最近は常連さんしかもぐりこめないようです。いろいろ諸事情で(笑)
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で、ビールケースの上にアルミ盆でテーブルをセッティング。
そこにサッポロラガービール赤星、アテには鯖味噌煮缶。なんとも昭和チックなビジュアル(笑)
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ここで、このお店の重鎮のような常連さんに初心者と見抜かれてしまったのか、いろいろと角打ち作法を伝授(笑)

瓶ビールの冷蔵ケース。こんなキリン淡麗の瓶て珍しいやろ?と。しかも破格の310円。瓶ビールも380円はかなりの安さ。
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今度はさっぱりしたやつが呑みたい、とまた冷蔵ケースから宝酒造のクラフトチューハイ京都ゆずと地域限定プレミアムチューハイ瀬戸田レモン。どちらも爽やかでフレッシュ感あってさっぱり。
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すると、ご常連さんがまさかの持参つまみ(笑)ご自分で炊いた海老豆。若い時からずっと通ってるからこそできる技。これ、かなり美味しかったです。
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今度はこれ試してみ!と秋鹿のぬる燗。コップに半分くらいごちそうしていただきました。うめぇ~
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そしたら、また持参つまみ登場。
冬限定・コニャックが入ったバッカスチョコレート。決してマネをしないでください(笑)ご常連Mさんはお店との信頼関係も出来ている、ほぼほぼスタッフのような方ですから。
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で、最後会計。
こんな5つ玉のそろばんが未だ現役選手。ちょっと記憶が飛んでるんですが、会計一人千円しなかったような(笑)

ご常連さんも皆フレンドリーに接してくれて、角打ち初心者でも臆することなく楽しめます。オススメです!

ヨ~イヤサ~♪

松川酒店 への口コミ

詳細情報

住所:京都府京都市中京区貝屋町569-2
電話番号:075-221-0817
営業時間:16:00〜22:00
定休日:日曜日
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