2時間で売り切れるシフォンケーキ専門店
京都市伏見区羽束師にある大人気のシフォンケーキ専門店「coconotane（ここのたね）」。住宅地にある普通のおうちのガレージに作られた小さなお店。まずは営業日前日に伺った。
店内のキッチンはひとりで調理をするには十分なスペースが確保されている。
まずはほうじ茶のシフォンケーキ作りからスタート。
体にやさしい材料へのこだわりから豆乳が使われている。
油はこめ油が使われている。
米粉を投入して生地を丁寧に作っていく。
きめ細かく泡立てられたホイップを加えていく。
すでにおいしそうなシフォンケーキの生地。
シフォンケーキの型に生地を流し込んでいく。
家庭用のオーブンレンジをあえて使いシフォンケーキを焼いていく。
こちらは紅茶チョコチップのシフォンケーキ。
チョコチップとの相性も抜群だ。
ほうじ茶のシフォンケーキが焼き上がる。
逆さまにして冷ます。
こちらは定番のプレーンシフォンケーキ。
紅茶チョコチップのシフォンケーキもきれいに焼き上がった。
シフォンケーキを型から抜き出す瞬間はなぜか緊張する。
専用のカットアシスタントを使い等分にカットしていく。
断面がきれいなシフォンケーキ。
こだわりのラッピング方法については同業者からも問い合わせがあるようだ。
カットされたシフォンケーキが静かに倒れていくさまは見ていて気持ちいい。
ほかのシフォンケーキも次々に作られていく。
さつまいものシフォンケーキなんかもあったりする。
マーブル模様がきれいなシフォンケーキ。
カットされた断面も見事なマーブルになっている。
この日はオーダーのあったバースデーケーキも作られていた。
シフォンケーキに生クリームがきれいにコーティングされていく。
中がシフォンケーキのため重たさもなくペロリと食べられるそうだ。
営業は週２日のみ
そして営業日当日。
手作りのくまのクッキーがかわいすぎる。
手作りのくまのクッキーがかわいすぎる。
こちらのラッピングも手際よく進められていく。
モンブランのシフォンサイド。
カップシフォンも人気だ。
種類豊富なシフォンサンドだがお値段は本当に良心的。
シールを貼りひとつひとつの商品に愛情を込める。
午前10時半のオープン前にお客さんが並びはじめる。
通常のオープン時間より少し早くお店をオープンさせる。
今日も小さなシフォンケーキ屋さんのオープンです！
常連客からはじめてのお客さんまで大人気。
気づくと行列はどんどん長くなっていた。
飛ぶように売れる商品を補充していく。
食べるのがもったいないかわいいシフォンサンド。
ぷるんぷるんの生地がまらない。
売れきれた商品には札がつけられていく。
わずか2時間ですべてのシフォンケーキが売り切れる。
おうちに道具やのぼりなどを片付ける。
シャッターを閉め今日のお仕事は完了。
動画で見る仕込み風景
店舗情報
店名：coconotane(ここのたね)
住所：京都府京都市伏見区久我森の宮町14−73
電話：050-3204-3373
営業日：木曜日、土曜日
営業時間：10時半～14時(売り切れ次第終了)
住所：京都府京都市伏見区久我森の宮町14−73
電話：050-3204-3373
営業日：木曜日、土曜日
営業時間：10時半～14時(売り切れ次第終了)
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