2017年11月2日 更新

【京都下鴨エリア】渡り鳥の季節到来かも!下鴨神社や鴨川デルタでバードウォッチング☆発足日本最古「日本野鳥の会京都支部」

タイトルが『鴨』バブルです。「到来かも!」にも隠れ鴨を忍ばせています(笑)年末の紅白歌合戦、最後の会場赤白カウントでおなじみ「日本野鳥の会」。その京都支部で野鳥を探しながら歩く「探鳥会」があり、参加してきました。

「日本野鳥の会」では最古の京都支部

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ちょうど渡り鳥の季節かと、前々から気になっていた日本野鳥の会京都支部の探鳥会に参加。今回は下鴨エリアの野鳥散策ということで、朝9時に叡電出町柳駅に集合。

知人に会員がいてその存在を知りつつずっと気になっていて、今回初参加。もしかしたら、鳥に興味のない人にとっては無縁の団体かもしれませんが。
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1934年、中西悟堂、黒田長礼、北原白秋、鷹司家、戸川秋骨、金田一春彦、窪田空穂、竹友藻風、柳田國男、内田清之助らを設立発起人に、「日本野鳥之会」として創立。

そして、その2年後全国初の支部が誕生したのがここ京都。現在支部数90。発足以来約80年、愛鳥精神の普及や野鳥の保護に取り組み、現在約800名の会員を擁し、ほぼ毎週探鳥会を開催。公益財団法人。
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企画される探鳥会のエリアも、北嵯峨、鴨川、京都御苑、宇治など様々。今回は下鴨エリアのバードウォッチング。参加費は非会員200円。
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今回はわりと年配の方が多めでしたが、若い方対象だったり初心者対象だったり企画もいろいろあるそうです。

最初、鴨川デルタでこの日の行程説明。
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早速バードウォッチング開始。それぞれ持参の望遠鏡や双眼鏡で野鳥さがし。私は手ぶらで来てしまったんで、望遠鏡をのぞかせてもらったり。持参されたもの、35万円相当の望遠鏡だそうです(震)
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すると、橋げたにトビ発見!トンビとも呼ばれたり。
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上空でもけっこう飛んでます。会員の方の情報によると、トビはから揚げが好きらしく、ここで弁当を広げたりしてるとかっさらっていかれることも(笑)
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真っ白の少し小さめのコサギ。コサギの見分け方として、足の先端が黄色いこと。望遠鏡でみると、まだ夏羽が残り、これからの季節に備えて徐々に冬羽に生え変わるそうです。
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マガモは川の至る所で発見。ちょうど正面を向いてます。頭部の緑色、首の茶色がとても色鮮やか。
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こんなカウンターがあると便利。100円ショップでも売ってるそうです。
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頭上の松の木にはアオサギが寝てました。ちょうど寝起きみたいな(笑)
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そして、一行は高野川べりへ。
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また、アオサギ。小魚が群れで泳いでるのをよく見かけたんで、獲物を狙ってたんでしょうか。
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会員の方々は野鳥に限らず、いろんな生物に詳しいエキスパートぞろい。なので、道々なにか植物や動物、昆虫に出くわすと、その名前や情報を教えてくれます。中にはヌートリアの生態調査されてる方も。最近のヌートリア事情を説明してもらったり。
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川沿いを離れ、下鴨神社へ向かいます。
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世界遺産、糺の森。原生林が広がり、バードウォッチングにはもってこいなスポット。
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木々や葉の間を探しながら散策。
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野鳥さがしだけじゃなく、ちょっとした観光も。「ラグビー第一蹴の地」の石碑もあり、蹴球にゆかりの神さまを祀る「雑太社(さわたしゃ)」が今年復活。そんな情報も会員の方がいろいろ教えてくれます(笑)
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耳をすますとイカルの声が!と、鳴き声でも野鳥を発見。で、写真見せてもらいました。奈良の『斑鳩(いかるが)』はここからきてるそうです。かつて多く生息していたということで。
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これは昆虫ですが。ムラサキシジミが日光浴気味に美しい羽を広げてるのが珍しいと。
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ちょっと休憩にあめちゃんをいただきました(笑)
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さらに下鴨神社境内へ
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紅葉が徐々に始まってます。御手洗社周辺。
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さらに歩いていると、地面に落ちたムクの実発見。野鳥に食べられた様子。種子が食べられていてイカルの可能性大。これも、見分け方の一つなんだとか。
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初めて見ます。お茶の花。
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最近注目の河合神社。
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ここにも鴨が(笑)
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賀茂御祖神社の神事を統率する禰宜の鴨長継の次男だった歌人・随筆家の鴨長明の方丈。
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そんな観光もしながらバードウォッチング終了。
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で、今回観察した野鳥のチェック表。これでカウントしていきます。私はここで離脱しましたが、さらに一行は持参昼食を経て植物園へ。

初のバードウォッチング体験でしたが、秋晴にも恵まれ終始とてもすがすがしい気分で自然とたわむれ充実の2時間。意識的に空や木、川を眺めながら野鳥を探す行為はとても開放的。いろんなリフレッシュになりました。そして、会員の方との和やかな会話。

初めての方でも楽しめ、きっとまた機会あれば行きたくなるようなイベント。北嵯峨エリアも野鳥多く面白いそうです。また参加してみようと思いました。

ヨ~イヤサ~♪

日本野鳥の会京都支部 への口コミ

日本野鳥の会京都支部 基本情報

住所: 京都市南区東九条下殿田町50 アサダ観光ビル2階CD室
電話番号:075-661-5608
関連サイト:http://wbsj-kyoto.net/
      https://www.facebook.com/wbsj.kyoto/

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豆はな 豆はな