2018年4月8日 更新

【京都イベント】4年ぶりに復活!駅地下街に地ビールが勢ぞろい☆ゼスト御池「Zest地ビールフェスタ」

そろそろビールシーズンイン。中でも地ビールは新しいブリュワリーも年々増え、いろいろな地ビールが楽しめるように。そんな中、4月8日開催、4年ぶりに復活した地ビールイベントがあり参加。

地ビールありフードありステージありと盛りだくさん

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地下鉄東西線京都市役所前駅に直結の地下街・ゼスト御池。
週末になると、いろんなイベント会場として活用される河原町広場。そして4月8日(日)にも、地ビールイベントが開催されました。4年ぶりとのこと。
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京都からはこちらが出店。『京都町家麦酒醸造所』
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『京都・一乗寺ブリュワリー』。どのお店も3種類以上の地ビールを用意されてて、呑み比べも可能。
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それにあわせてフード類も充実。京都一乗寺ブリュワリープロデュースのBEER PUB 『ICHI-YA』。

他、地元パブ『BUNGALOW』『TAKUMIYA』も出店。
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京都以外からも出店。
逆に地元民からすると、京都の地ビールは飲む機会多いので、他の地域の珍しいものにちょっと興味をそそられるというか。

こちらは兵庫・丹波篠山ジグザグブルワリー。
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大阪・高槻から『國乃長ビール』。
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種類豊富にありました。三重から『伊勢角屋麦酒』。
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ゼスト御池からのフード出店も。
とんかつでおなじみ『とんかつ和幸』おつまみセット(一口ヒレカツ・カニクリームコロッケ・枝豆)。『そじ坊』あげパック(5個入り)、枝豆。


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『カレー料理の店 白川』からはピリ辛ソーセージバジル風味、スパイシーフライドポテトなど。

他にも、『フォレスト』『ハーバーカフェ』『ミスギヤ』など。充実してました。
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中でも一番気になった地ビールがこれ。本醸造醤油づくりでおなじみの香川県小豆島からの出店『まめまめビール』。まだ立ち上げて1年のニューフェイスブリュワリー。
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小豆島の特産である醤油や麹などの発酵食品を活かした地ビール。最近発酵食品流行ですからね。

3種類あって、中でも「くろまめまめ」は小豆島のもろみを使った黒ビール。これも飲みたかったんですが。
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結局こちらをチョイス。「きんまめまめ」。
小豆島の森製麹所の米麹と安田の米を使用。麹の香りと米の甘さ、酸味が感じられる、ちょっと日本酒のような独特のクセを楽しめる、とのこと。

で、一口。キレよし、シルキーな泡。味わいはやさしく、米からきてるんですかね。甘みもあり。そして、後味に麹独特の風味が。なんか、腸内フローラ抜群によくなりそうな(笑)
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こんなかわいいコースター付でした。これ1杯400円で、3種呑み比べセットなら1100円。
時間帯が合わずステージは見ることできませんでしたが、30分間隔で歌あり、演奏ありのステージも同時に楽しめる趣向で、時間を追うごとに盛況でした。

これからますます暑い季節になると、手放せなくなるビール。こんなイベントで新たな地ビールの出会いがあるといいですね。

ヨ~イヤサ~♪

Zest地ビールフェスタ への口コミ

詳細情報

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日時:平成30年4月8日(日) 11:00~18:00
場所:ゼスト御池 河原町広場
主催:ゼスト御池
協力:山岡酒店
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