2017年7月19日 更新

【新店】全国のファン待望!京都老舗洋菓子店の奥に通ずる隠れ家的直営カフェ!!時間を忘れるレトロ空間「村上開新堂」

寺町二条にある明治40(1907)年創業の老舗洋菓子店。そのレトロな店構えと素朴な味わいの洋菓子が人気で、全国にファンがいるお店。そんな中、この3月にカフェをオープン。それも店の奥に。行ってきました。

古いお店が立ち並ぶ寺町通の有名老舗洋菓子店

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寺町通沿い。こちらは全国的にもファンの多いお店。老舗ならではな素朴な味わいの洋菓子と、明治創業の風格が漂うレトロな店構え。

そんな老舗洋菓子店が今年3月にカフェをオープンしたというウワサを聞いて。て、一体何処に作ったのか、よくわからず。
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この扉の「をす」に店の歴史を感じます。あと、店の看板の店名が戦前方式で右横書きだったり。
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いつも、この店内にうっとりするんですよね。
明治・大正時代がそのまま真空パックされて現存するかのような内装。家具ひとつひとつが使い込まれて今に至るのもわかるし、タイルの色合いや質感に至る全てがステキ!
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で、その店内から奥へとつながるアプローチ。その先にカフェが。
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途中、こんな和のお庭のような設え。
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で、こちらの奥のカフェでは靴を脱いで。お花も活けられています。
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店内にある、家具や照明のセンスがとにかくよくて。
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一番奥側の坪庭を眺めるテーブル席はすでに満席だったんで、一番店側に近い部屋へ。ちょっとステキすぎるレトロ空間。うれしくて思わずはしゃいでしまいます(笑)

テーブル、家具もアンティークなレトロ感。
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照明も。古い家具や建具好きの人にはきっとたまらない空間。
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ガラス越しからお店の様子も見渡せて、花も。もともとは離れに通じる玄関だったのかな?という間取り。
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メニュー。最初からオレンジゼリーと決めてましたが。
村上開新堂の看板商品・ロシアケーキなどがコーヒーとセットになったメニューや、カフェ限定シフォンケーキやフォンダンショコラのセットも。
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この席からも奥の様子が見えます。
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一番奥には坪庭があり、そこを望む一人用テーブル席があり、なんだかゆったりと瞑想もできそうな空間。
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これ、レジや調理スペースとなるカウンターなんですが、驚きのオール錫製。同じ寺町通りにある、これまた老舗の錫製品を製造販売する清課堂のもの。こんなデカイ錫の塊初めて見ました。
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で、程なくしてオレンジゼリー登場。562円。5月~9月まではこちら。
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オレンジをくり抜いて、本体がオレンジゼリーに。フタには果肉が残っていて、途中これをゼリー側に搾って味変。
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まずはそのままで。ゼリーはしっかり気味に固められ弾力があります。味は酸味ゆるめのほのかなオレンジ感。これは冬場に販売している温州みかんのゼリー「好事福盧(こうずぶくろ)」にも通ずるような奥ゆかしい風味。
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そこへ、フタに残っている果肉を搾って汁ダクに。
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で、食べてみると一気にフレッシュ感。さらにゼリーの味を引き立てます。
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途中、坪庭の縁側を通ってトイレへ。坪庭に焼き菓子をちょうど作ってる最中なのか、甘い香りが漂ってて、トイレも甘いお菓子の香り。そして、広々としてこの設え。
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全ての雰囲気にうっとりできる日常から離れられる異空間。まあ、人気で次に待機しているお客のことを思うと、あまり長居するのもなんなのでそこそこで退散(笑)

古いレトロな雰囲気って、人工的に後付できるもんではない独特の良さ。それが村上開新堂の良さであり、カフェにも活かされてました。

ヨ~イヤサ~♪

村上開新堂 への口コミ

村上開新堂 基本情報

住所:京都府京都市中京区常盤木町62
電話番号:075-231-1058
営業時間:11:00〜17:00(L.O.16:30)(カフェ)
     10:00~18:00 (テイクアウト販売)
定休日:日曜・祝日・第3月曜
関連URL:http://www.murakami-kaishindo.jp/

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