2020年3月28日 更新

伏見稲荷に「吉祥菓寮」がオープン、今度は自家製ジェラートも!

きな粉スイーツで有名な吉祥菓寮の3店舗目となるカフェ業態が、2020年3月 伏見稲荷にオープン。今度のカフェにはテイクアウトもできるジェラートもあります。しかも味の違うブランド大豆のジェラートが3種類。気になります!

あの行列店が、伏見稲荷に参戦!

 (180551)

全国に3万社あるともいわれる稲荷大社の総本宮、伏見稲荷。朱色の鳥居が山へと向かって立ち並ぶ千本鳥居が有名で、外国人に人気の日本の観光スポット(トリップアドバイザー調べ)でもここ数年、不動の一位です。この京都随一の観光地に、吉祥菓寮とは・・・と思いましたが、新商品のジェラートは、テイクアウトもできるのでいいですね。
 (180554)

場所は、JR稲荷駅から京阪電車の伏見稲荷駅に向かう道すがら。JR稲荷駅からは、稲荷大社を過ぎて北へ。うなぎといなり寿司の「祢ざめ家 」がある角を曲がって、JRの踏切を越えた場所。
 (180555)

稲荷煎餅の「松屋」の隣、昔、あんぱんで有名な「都麗美庵」があった場所ですが、モダンなデザインに生まれ変わって、昔の面影なし!

鳥居をイメージした細い光のラインが、店へと誘います。

吉祥菓寮初のジェラート!人気は断然、きな粉と抹茶

 (180560)

焦がしきな粉のパフェで京都のカフェ界を一世風靡した『吉祥菓寮』。店頭に並ぶ、自家焙煎したきな粉のお菓子は、京都みやげにもぴったり。
 (180561)

大きな焙煎機は別の場所にありますが、こちらの店内でも常に大豆が焙煎されていて、なんともいえず食欲を刺激する香ばしいにおいが店中に立ち込めています。きな粉は、テイクアウトのジェラートにもイートインのスイーツにもかけ放題ですよ!1階テイクアウト用のカウンターにも、トッピング用のきな粉が用意されています。
 (180556)

こちらがジェラートのケース。常時10〜12種類が揃います。「さくら」のように季節限定のフレーバーもあれば、きな粉、ピスタチオ、抹茶などの定番フレーバーも。
 (180559)

中でも『吉祥菓寮』ならではのフレーバーが「ミヤギシロメ」「黒千石」「茶大豆」。なにそれ?という感じですが、これがすべてきな粉。

通常はきな粉として使わないような高級品種の大豆をジェラートにされています。3つの味の違いわかりますかねー?
 (180573)

きな粉の種類をどれにしようか迷っていると試食させてもらえました!
『吉祥菓寮』のスペシャリティー「焦がしきな粉のパフェ」にも使われている「ミヤギシロメ」はとっても濃厚。おお、きな粉!といったインパクト。同系色の「茶大豆」は、そこまできな粉のインパクトがないものの、きな粉の風味と豆乳の淡白さが爽やかな後口。黒千石の味も繊細。“幻の”といわれる希少品種で、栄養価の高さでも知られる豆なので、食べておきたいところ。
 (180562)

迷いつつも、開店から一番人気という「北川半兵衛の抹茶」と「ミヤギシロメ」のダブルをチョイス。お約束の鳥居と一緒にパシャ撮り。春の伏見稲荷でジェラート、最高です。

春のパフェは、いちごと桜。かわいさの奥に潜む味への探求

 (180579)

テイクアウトのカウンターの奥まで進むと、2階カフェに上がる階段があります。
 (180576)

間口が狭く、奥に長い京都の敷地。いちばん奥にはキッチンがありました。文字通りのガラス張りで作業工程が見えるようになっています。いま、まさにパフェの仕上げのパウダーがかけられているところ。
 (180578)

こちらは2階席。窓際のカウンターが抜け感があって、いい感じ。
 (180563)

何が何でも食べたい、春限定の人気商品「春摘み苺パフェ」と2020年春の新作「桜薫る春色パフェ」(2020年は4月末頃まで販売の予定)をオーダー。
 (180564)

食べた感じ“桜餅”な、「桜薫る春色パフェ」。目視では8層まで確認できましたが、実は12層の味で構成されているそう。

光にかざすと透けてみえる桜ゼリーの中には、桜の花びらが見えてはんなりとした美しさ。上下2箇所にアイス(バニラアイスと桜アイス)を挟むことで、グラスの奥までひんやりと食べることができます。
 (180565)

春のとっておき、「春摘み苺パフェ」。こちらのパフェにいたってはなんと味の層が15層。それでいて、どのひとすくいにもフレッシュないちごが入っているのはさすがです。


 (180566)

メレンゲで蓋をした特徴的な『吉祥菓寮』のパフェ。蓋を割って食べるというスタイルの斬新さも魅力ですが、この「春摘み苺パフェ」、食べているとアイスのねっとりした冷たさとは違う、硬質な冷たさが! 聞けば、上から6層目にいちごのグラニテ(氷)が入っているのです。
なんて芸の細やかさ。フレッシュないちごにもひと手間かけられていて…。感動のままに食べ終わりました。
 (180588)

ちなみに、こちらの伏見稲荷店のフードメニューの主役は「パン」。
たとえば野菜たっぷりのオープンサンドが825円から。ドレッシングに「きな粉&ごま」や「きな粉&野菜」が選べるのも吉祥菓寮ならでは。

さらに気になるのがトーストメニュー。「あんバター」605円や「バタートースト」550円は、テーブルに備え付けのきな粉がかけ放題。あんこときな粉はいうまでもなく、バターときな粉、トーストときな粉も合いそう! きな粉の香りの食欲増進効果もあり、次に来たら、絶対に試してみたいです。

『吉祥菓寮 伏見稲荷店』基本情報

店名:吉祥菓寮 京都伏見稲荷店
開業日:2020年3月13日(金)
住所:京都市伏見区深草一ノ坪町27-20
営業時間:10~18時(LO17時30分)
定休日:無休
席数:24席

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

こにこに こにこに