2018年4月3日 更新

桜のトンネルと逆立ちの狛犬がお迎え!「宗忠神社(むねただじんじゃ)」

「宗忠神社(むねただじんじゃ)」は吉田山にある桜の名所です。境内へ続く長い階段の脇にソメイヨシノが植えられ、桜のトンネルを作っています。

石段を囲む桜のトンネルは必見の美しさ

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真如堂の向かいにある宗忠神社。神道十三派の一つである黒住教(くろずみきょう)の教祖・黒住宗忠を祀っています。
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正参道の美しい桜並木!階段の下から見上げても、階段の上から見下ろしても絵になる光景が広がります。
特に頂上で振り返ると、桜の薄紅の雲の間から真如堂の三重の塔と大文字山が見える絶景が拝めます。
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正参道の入口には、全国的にも珍しい備前焼による逆立ちの狛犬があります。
備前焼、もしくは、逆立ちのいずれかはそこまで珍しいものでもないのですが、2つ掛け合わせた狛犬は珍しいと言われています。
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宗忠鳥居は、数ある鳥居の種類の中で、代表的な形式の一つ。こちらは1982年に再建されたものです。
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社務所と教会所。教会所は1897年に設立された、黒住教の教義を伝える修養の場です。
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参拝の前には手水舎で手と口を清めて。ここにも桜が咲いていて綺麗ですね。
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ご神水井戸。なかなか水が出ず、渾身の祈念によって一夜に真清水が湧き出たと伝わる霊験あらたかな井戸なのだそう。一般の方の立ち入りは出来ません。
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それでは、拝殿へお参りに。
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拝殿横から。入母屋造・銅葺で、梁行五間(9m)桁行10間(18m)の拝殿です。
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拝殿は1937年に改築され、現在の形に整備されました。
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こちらは忠春社(ただはるしゃ)。宗忠神直門の高弟・赤木忠春神をお祀りしています。

宗忠神社のある洛東エリアは、哲学の道や南禅寺、平安神宮など桜の名所が多い所。京都の桜散策、ぜひこちらの宗忠神社へも立ち寄ってみてください。

宗忠神社 クチコミでの評判

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キョウトピ編集部 キョウトピ編集部