学問の神・北野天満宮の茅の輪くぐり
土曜日、しかも天神市も重なり、かなりの人出。出店がいつもより多い参道を行き、楼門。いきなり茅の輪登場です。
茅の輪の起源は、善行をした蘇民将来(そみんしょうらい)が武塔神(むとうのかみ)(素盞鳴尊すさのおのみこと)から「もしも疫病が流行したら、茅の輪を腰につけると免れる」といわれ、そのとおりにしたところ、疫病から免れることができたという故事に基づきます。
でも、この茅の輪、参拝客にむしられて茅がなくなりつつありましたが(笑)
でも、この茅の輪、参拝客にむしられて茅がなくなりつつありましたが(笑)
夏越祓あとに、7月7日の御手洗祭と七夕祭「棚機祭」(みたらしさいとたなばたさい)を控えているからか、すでに七夕飾りが。
そして、茅の輪登場。境内の中央に設置。
いくつか神社を回ってわかったことですが、神社によって作法が違うというか。なので、ちゃんと説明書きにそって茅の輪をくぐったほうが効果的。
北野天満宮 基本情報
住所:京都府京都市上京区馬喰町
電話番号:075-461-0005
関連サイト:kitanotenmangu.or.jp
電話番号:075-461-0005
関連サイト:kitanotenmangu.or.jp
玉の輿祈願で有名・今宮神社
さらに北上して今宮神社へ
わりと空いてました。で、中央に茅の輪。かなり立派な作り。
「水無月の夏越祓する人は、千歳の命延ぶというなり」と心で称えながら。なかなか憶えられず(笑)
境内は参拝客少なめでしたが、あぶり餅屋さんは盛況でした(笑)
今宮神社 基本情報
住所:京都府京都市北区紫野今宮町21
電話番号:075-491-0082
関連サイト:imamiyajinja.org
電話番号:075-491-0082
関連サイト:imamiyajinja.org
織田信長ゆかりの建勲神社
こちらは船岡山に位置するため、ちょっとした山登り感覚。
明治2年(1869)、明治天皇の御下命により創建された織田信長公を祀る神社。
明治2年(1869)、明治天皇の御下命により創建された織田信長公を祀る神社。
そして、上ってからわかりましたが、まだ茅の輪は出ておらず(泣)
茅が枯れて緑色が失われるということで、間際にしか設置しないとのこと。
逆に考えると、早々と茅の輪を設置している神社はわりと枯れ気味ということで(笑)
御朱印帳も信長らしいキーワードが表紙に。
前編、これ以外の神社も回りましたが、やはりまだ設置してないところが多く、結果2社のみの茅の輪くぐりとなりました。
ヨ~イヤサ~♪
茅が枯れて緑色が失われるということで、間際にしか設置しないとのこと。
逆に考えると、早々と茅の輪を設置している神社はわりと枯れ気味ということで(笑)
御朱印帳も信長らしいキーワードが表紙に。
前編、これ以外の神社も回りましたが、やはりまだ設置してないところが多く、結果2社のみの茅の輪くぐりとなりました。
ヨ~イヤサ~♪
建勲神社 基本情報
住所:京都府京都市北区紫野北舟岡町49
電話番号:075-451-0170
関連サイト:kenkun-jinja.org
電話番号:075-451-0170
関連サイト:kenkun-jinja.org
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