2023年4月7日 更新

【レトロ定食屋】京都市中央市場近く!早朝営業&ボリューム満点「清史(きよみ)」

京都市中央市場近く、早朝からお昼すぎまでの営業のボリューム満点定食屋さん「清史(きよみ)」。市場で仕事を終えた方々の憩いのお店です。

中央市場近くの定食屋さん

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京都の食事情を支える京都市中央市場近く、ちょっとレトロなビルにやってきました。
赤いのぼりが見えますが、このビルに今回の目当ての定食屋・喫茶店があるのです。
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このビルの地下1階に。階段をおりてお店へ。
お店の名前は、「清史」と書いて「きよみ」と読みます。
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お店の玄関がありました。では、店内へ。
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こちらがメニューです。
ボリューム満点の日替わり定食が人気で850円(税込)
サンドイッチやプピラフ、どんぶり、焼きそば、うどん、そば、など、なんでもあるメニューも魅力的。
定食屋兼、喫茶店的なラインナップ。
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もちろん、日替わり定食に。
この日は、海老フライ、豚ロースしそチーズ巻き、えびクリームコロッケでした。
サラダとみそ汁、漬物、そして大盛りのご飯がセットに。
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ボリューム満点のミックスフライ。
もちろん揚げたてでアツアツ。たっぷりのタルタルソースととんかつソースも添えられています。
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市場近くとあって、朝仕事終えた方々のごはんということもあり、大盛りが仕様です。
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ランチの定食でてきたら、うれしいサイズの海老フライで食べ応えあり。サクッと揚がっていて美味しい。
タルタルソースもあいますね。
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豚肉としそ、チーズの鉄板の組み合わせのカツ。
しそで巻くことで風味豊かに。
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濃厚でクリーミーな海老クリームコロッケ。
ソースを少しつけるとコクが増して美味しいです。

850円でしっかりと美味しくて食べ応え満点の定食でした。
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全部丁寧に作られていて、ほっとする美味しさ。昭和のよき定食屋さん。
梅小路や中央市場周辺は、再開発がすすみどんどん変わっていくエリアではありますが、「清史」さんは変わらないほしいですね。

店舗情報

店名:市場の定食屋さん 清史
住所:京都市下京区朱雀宝蔵町122番地中央ビル地下1階
電話番号:075-314-6330
営業時間:6:30〜14:00
定休日:市場の休市日
SNS:https://www.instagram.com/kiyostagram.228/
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つきはし つきはし