【2023保存版】京都オススメ早朝営業店☆京都駅人気うどん～嵐山老舗喫茶まで【厳選6店】

おおきに～豆はなどす☆今回は朝活派にうれしい早朝営業のお店を集めました。京都駅の人気うどん店から昭和懐かしい食堂や嵐山老舗喫茶まで。

『ぶたじる』の看板が昔懐かしいメシ屋風情「食堂かどや」
深夜バス利用者に絶大な人気☆京都駅構内「つくもうどん」
JR嵯峨嵐山駅前のアットホームな老舗喫茶店「廣瀬珈琲店」
早朝すぎる開店時間！製麺所直営「聖護院早起亭うどん」
昭和スタイルの早朝6時から営業する町の食堂「はとや食堂」
朝から行列の京都駅老舗ラーメン「本家第一旭たかばし本店」
最後に

『ぶたじる』の看板が昔懐かしいメシ屋風情「食堂かどや」

南区西大路九条をさらに少し西へいった場所にある早朝６時から営業する『食堂かどや』。店構えからもお察しだが、豚汁が名物メニューの昔懐かしい庶民派食堂。ノスタルジックな昭和スタイルの雰囲気と家庭的なメニューの数々。豚汁は豚肉たっぷりボリューミー。

名称：かどや
住所：京都府京都市南区吉祥院井ノ口町65
電話番号：075-661-3807
営業時間： 6:00～11:00
定休日：木曜日
参考記事：https://kyotopi.jp/articles/YYfEG

深夜バス利用者に絶大な人気☆京都駅構内「つくもうどん」

下京区JR京都駅構内地下東口にあり、以前は早朝6時からの営業でしたが現在は7時開店。それでも朝食代わりに立ち寄る客や深夜バス到着組に不動の人気『つくもうどん』。北海道産小麦100％使用の店内製麺うどんといりこベースの出汁が美味しさの秘訣。中でもちょっと変化球の名物けいらんカレーうどんは看板メニュー。もちもちのコシの強い小麦香るうどんと肉入りカレーあんかけのけいらんは冷え込んだ早朝に食べたい一品。

名称：つくもうどん
場所：京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町901 JR京都駅構内地下東口
電話番号：075-343-5505
営業時間：7:00～21:30
定休日：不定休
参考記事：https://kyotopi.jp/articles/tBaov

JR嵯峨嵐山駅前のアットホームな老舗喫茶店「廣瀬珈琲店」

右京区JR嵯峨嵐山駅、嵐電嵯峨駅にもほど近い商店街にある老舗喫茶店『廣瀬珈琲店』。早朝6時から営業し、アットホームで和む雰囲気。太秦撮影所にも近いこともあり、かつては銀幕のスターも通っていたとか。モーニングメニューは気取らないシンプルなもの中心で地元民仕様なのが人気。

名称：廣瀬珈琲店
場所：京都市右京区嵯峨天龍寺今堀町 4-1
電話番号：075-861-3306
営業時間：６時～１6：0０
定休日：金曜日
参考記事：https://kyotopi.jp/articles/Zvz2l

早朝すぎる開店時間！製麺所直営「聖護院早起亭うどん」

左京区聖護院、疏水沿いにある工場併設の製麺所直営の早朝5時から営業するうどん店『聖護院早起亭うどん』。工場併設らしいビニールシートの店内とリーズナブルな価格設定に利用する客も多い人気店。時には行列も出来ていたり。中でもオススメはおかあちゃんのうどん（卵とじ）。セルフのトッピング材もあり、朝から充実の1杯に。

名称：京聖護院早起亭うどん
住所：京都市左京区聖護院蓮華蔵町９
電話番号：075-761-0091
営業時間：5:00～13:00
定休日：金曜日
参考記事：https://kyotopi.jp/articles/8v4m7

昭和スタイルの早朝6時から営業する町の食堂「はとや食堂」

左京区聖護院にある早朝6時から営業している町の定食店『はやと食堂』。深夜勤務明けのタクシー運転手や地元民に人気の気取らない普段使いのお店。店内のショウケースにはおかずがそろい、セルフで好きなものをチョイスする昭和スタイル。地元らしいメニューもあり。

店名：はとや食堂
住所：京都市左京区聖護院山王町43-1
電話番号：075-771-5595
営業時間：6:00～18:00
定休日：土曜日
参考記事：https://kyotopi.jp/articles/xpptp

朝から行列の京都駅老舗ラーメン「本家第一旭たかばし本店」

下京区、京都の玄関口である京都駅から塩小路通りを東へ。そこから高倉通下がりたかばしに差し掛かると、常に行列をつくる隣り合う老舗ラーメン店『本家第一旭たかばし本店』『新福菜館』。そのうちの本家第一旭たかばし本店は早朝6時から営業し、朝から行列をつくる風景も名物。昔懐かしい豚骨醤油系の京都ラーメンの代表格的お店であり、京都に来たらまずは食べたいラーメンということなのか、観光客にも人気。

名称：本家第一旭たかばし本店
場所：京都市下京区東塩小路向畑町845
電話：075-351-6321
営業時間：6：00～1：00
定休日：木曜日
参考記事：https://kyotopi.jp/articles/ZGQTj