2017年3月10日 更新

毎月8日は拝観も無料になる縁日手づくり市!中国寺院の風情ただよう☆黄檗萬福寺「ほていまつり」【京都宇治市】

中国建築様式で、京都ではちょっと珍しい趣きのお寺。臨済宗、曹洞宗につぐ禅宗の一つ、黄檗宗の総本山。毎月8日に行われる手づくり市・ほていまつりでは拝観料無料で境内の市が楽しめると知り、行ってきました。

異国情緒ただようお寺・萬福寺

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黄檗宗は日本の三禅宗(他臨済宗、曹洞宗)のうち、江戸時代に始まった一宗派。黄檗山萬福寺は1661年に中国僧 隠元隆琦(いんげんりゅうき)禅師によって開創。そんなこともあって、こちらは中国建築様式の寺院で、日本ではちょっと珍しい雰囲気。
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萬福寺については、また改めてお寺自体のレポートを予定していますが、今回はこちらのイベントへ。毎月8日はこちらの御本尊である布袋尊(弥勒菩薩)の縁日。
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そして、いつもは拝観料が必要ですが、この日は無料。参道には手づくり品がいろいろ並んでます。
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三門。
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この画像見ると、ほんとに中国のお寺に見えます。看板の感じとか。普段ならこの右手に受付あって拝観料を納めるわけですが、スルー。
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いろんなものが売ってます。ポン菓子やら干し芋。
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まな板など木製品。
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参道の石畳が独特なんですよね。バッグなども。常連さんに聞くと、この日の出店はいつもより少なめだそうで、普段はもっと賑やかなんだとか。

法話もあり

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ちょうどご本尊がある天王殿(てんのうでん)前で、11時から法話が。
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いろいろと黄檗宗について説明してくださります。今回のお坊さんは檗画僧(ばくがそう)の内藤香林僧。画を描くお坊さん。黄檗宗の考え方の中に、画、茶、剣、弓などに集中して無心になることも禅とするそうです。
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結印の種類あれこれ
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ちょっとお坊さんとは思えない雰囲気もありつつ(笑)わかりやすく法話を楽しめました。
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とにかく、ちょっと見慣れないお寺の風景。このデザイン独特な参道も交差してたり。奥は萬福寺の本堂・大雄寶殿(だうおうほうでん)。
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回廊にもいろいろとお店が。
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ちょっと疲れたら、こんな整体も。
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それ以外に、お茶席、音楽演奏など内容も毎回充実。手づくり市では業者、一般を問わず出店者も募集してるそうです。

これから暖かくなり、春の花も咲き外出が楽しくなる時期。こんな縁日を利用して、お寺巡りするのもいいかもしれませんね。

萬福寺・ほていまつり へのツイート

詳細情報

住所
京都府宇治市五ケ庄三番割 五ケ庄三番割34
電話番号
0774-32-3900
開催日
毎月8日
※ 2月と8月はお休み
開催時間
午前9時~午後5時
※ 萬福寺の参拝時間に準ずる
場所
黄檗山萬福寺境内
拝観料
一般無料
※ 各社旅行代理店扱いでの御参拝は拝観無料対象外です。通常通り入山料要。

詳細情報
http://www.obakusan.or.jp/hotei.html

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